「介護 短歌」を含む小説

偶には思い切りエンタメに振り切ってみるのです。感性が古臭いのは年の所為です。 淡雪様の自主企画：「第４６回私の短歌で物語を綴って下さい。」用に書いた小品です。 お題２０８『ヤンキ…

日本の根幹を揺るがす認知症。 このまま放置すれば家族を破壊し地域、市区町村、都道府県レベルではどうにもならない状態になっている。 日本の政治家は自分の為の資金作りには目の色を変え…

　ディストピアを描く叙事詩短歌参上つかまる。 　近松門左衛門の「冥途の飛脚」・「曽根崎心中」を念頭に置き、年金制度が崩壊したアルゼンチンやウルグアイで都市ゲリラが跋扈した歴史的…

　十年以上介護の仕事に携わっていますが、昨年から訪問介護の仕事をしています。 　場所は市内中心地にある巨大な公営高層アパート群。 　居住者は独居老人の比率が極めて高く、さらに中国…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　二十首連作「介護日記」

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト「短歌・二十首連作部門」応募作品です。 介護福祉士として働いた日々の煌めきを歌にしました。

紹介文？ 紹介しろって？ 照れくさいよ まあ　てきとーにみてくれ

十数年肺気腫を患った母を自宅で看取りました。 最後の一年の、最も苦しかった時期に詠んだ短歌を再構成さしたものです。

母のがん告知から最期を迎えるまでの二十句連作

恋も介護も人生も？　俳句にしてみました。

デイサービスを利用するお婆さんは、夕方になると、玄関に向かう。認知症になっても、夕方になれば、自分の子を保育園に迎えに行く事を今も忘れていない。

老人ホームで働く主人公。利用者さんとのふれあいを描いています。なかなかうまくいかない恋愛。そんな日常を短歌にしました。

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部】 二十首連作部門参加作品 介護施設で働きながら感じたことを短歌にしました。 過去作のリメイクです。

介護短歌 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首短歌部門 この美のこ「それでいい私の事は忘れても」

ダイヤモンドダストは老人問題や虐待、リスカの少女など、チョイ社会派？ 作中にポエムと短歌が挿入されています。 貧しい少女がシンデレラ姫になるまでストーリー展開、少し暗い内容で…