「交換ノート」を含む小説

当時、交換ノートや小説、ポエムが流行っていた頃、初めて書いたポエム。 改めて読み直したけど、中学時代こんなの書いていたのか…と改めて実感しました。。 ありきたりだけどこういうの…

班の交換ノートを回すことを忘れていた主人公は放課後Nさんを探すことになるのであったが……。

　高校に入学し、手芸部に入ろうとした「わたし」は、5月から家庭科部に合併されることを知る。たった1人の手芸部員として最初で最後の1か月を過ごすことを決めた「わたし」は、部室である…

片目を閉じることで、他の人間と動物に交代できることに気がついた私と私と交代できる人間と１匹の不思議なお話。

高校一年生の池本カラスウリは、その変わった名前のせいで、幼少の頃から周りの者たちにからかわれてきた。 高校に入学してからもそれは変わらなかったが、ふとしたきっかけでお笑い研究部に…

今の世の中のひとびとの心をある意味差し抜くような、でも温かい、オリジナルのお話です。　 生きたいのに生きられないひともいるのに、命を粗末にするな！　　 その、生きたいのに生きられ…

小学生の時の交換ノートのお話。 なんとなく書きたくなりました。 ※名前は変えています。

いじめられっ子の「僕」は、誰も使わない公衆電話に逃げ込んでは、今日一日どんな目にあったかを記録している。もちろん僕をいじめてくるやつらを、いつか訴えてやるために！ ノートは見つか…

ある日、話の流れでこのシェアハウスで新たに交換ノートが開始されたと黒田は、自称管理人の白川から聞く。興味のなかった黒田だが、ノートに書き込まれた「青葉」という女性に興味が引かれる…

　春休みのある日、私はあるノートを見つけた。 　そのノートには、解き途中の二次関数の方程式と、桜の木の絵が三枚描かれていた。 　絵はどれも素晴らしいものだが、ノートの持ち主さん…

真面目さで友達を作ることはできない。 教室ではうまくいかなくて、逃げ込むのは図書室だった。 辞典類に紛れて差し込まれた小さなノートがわたしの救い。顔も知らないその子と、飾った言葉…

いや、書評終わったから好きなこととりあえず始めようと思っただけで。 好きなことを好きなだけ、雑多に語ります。 感覚としては交換ノート(世代がばれますね)。コメントを頂戴できると…

ひっそりとした教室、窓際の一番後ろ――そこには秘密の交換ノートがあるという。 名も知らぬ者たちが紡ぐ群像劇……。どこにでもある日常……。 交換ノートで何かが起こる、ただそれだ…

主人公ひなは、隣の席の坂口が好き！でも アイドルとか3次元しか好きになったことしかない彼女は、相手がどう思ってるのかわからない‥ 中学になって市内だか引っ越し、親友の桜とはなかな…

図書室でこっそり交換ノートをする二人きりの話

女子校に通う「私」は、いつも一緒にいるクラスメイトの陽子・千紘・実花の3人のことが本当は大嫌い。 でもそんなこと言える訳もなく、日々悶々と過ごしていた。 そんな「私」の目の前に、…