「交差点」を含む小説

枚潟枚(ひらかた まい)… 名字と名前に同じ漢字を使っているが、本人は書きやすいと思っているのであまり気にしていない。最近ロールケーキにはまっており、駅近くの交差点にあるコンビニ…

大阪日本橋。 大阪日本橋高校。 大阪日本橋のメイド喫茶「ストレンジ」。 この三つを舞台にらのべを題材にした物語が幕を開ける。 ＊本作品は大阪日本橋恋愛交差点・短編版の連載Ver…

交差点沿いのカフェ。窓際の席にオトコが座って居る。 オトコは交差点をずっと眺めている。

ある日彼女は姿を消した。 たった３０秒の間で彼女はいなくなった。 彼女がふとした拍子に現れるのではないかと今も信じている。

ある日、友人と飲みに行った匠は、少々、飲み過ぎてしまって、雨の公園で寝てしまう。 気が付いたら、身体が冷え切ってしまっていた。 驚いたのは、着ている服が全部、真っ白に変わっていた…

師匠から独立して半年の死神・紅葉は、丁字路「菫交差点」で事故に遭いそうな子供を助け続けていた。 その理由は、老人を守り、子供を蔑ろにする「死神協会」への反骨心から…… だがこの行…

レイが亡くなった場所へお参りしに行った森繁悟史。そこで出会ったのは、生前のレイが通っていた大学の同級生だった。彼女達に誘われ些細ながらもレイを供養しようとする集まりに参加した悟史…

時は現代。 あらゆるものがデジタル化してきて、アナログなものが減ってきた世界。 ある日、趣味の人間観察をしていた主人公。 そんな彼の前に、少し古めかしいと言ったら悪いが、そこに…

僕はスクランブル交差点のモニターでプロモーションビデオを見ている。

沢山の人が行き交う交差点。 その脇で佇み、人々を見つめる瞳。 ここは、そんな天使のいる交差点。 各話　一話完結です。

～あらすじ～ 「まさか、私がラブコメっちゃうなんて！」 　高校登校初日、交差点でぶつかってしまった女の子はそう言って逃げ去っていった。どういうこと？　と僕は首がねじ切れるくら…

太陽の光が眩しい早朝。高等学校1年生の黒羽出雲は窓から降り注ぐ光によって目が覚めた。その日は出雲が楽しみにしていた音楽グループのライブ当日であったため、気持ちが高揚しているようで…

前世の記憶があることなんて、夜が明ければ朝がくることくらい、当たり前のことだ。 この世界では、誰もが前世の記憶を持って生まれてくる。 それならば、前世での功績が現世でも評価され…

一月前に交通事故の発生した交差点で美和はふいに足を止める。 事故で命を落とした幼馴染、聡子の声を聞いたのだと美和は主張する。 そして、聡子は自分を連れ去りに来たのだと。 「５…

　異なる世界へ行き来できる能力に目覚めた少女の冒険記。 　これといって特徴のないごく普通の女子高生――照日天音（てるひあまね）は代わり映えのない日々に退屈し、毎日妄想や空想にふ…

交差点で見かける、他校の男子高校生。 想い続けるだけの毎日を、弟が引っ掻き回す。 その羽は、天使？　悪魔？

ある日気が付いたら交差点で倒れていた『私』に襲い掛かる影の異形。助けてくれたのは雪のように真っ白な子で……。初めて書いた短編になります。

バブル期は遙か昔の思い出話し、時は令和と知りながら、未だ変わらぬピン中地獄。某大手企業の総務課長「賀茂」（55歳）は，取引先の社長「根木」（60歳）から，フィリピンパブ「モンテン…

ウンディーヌの前日談 長い話の１つを切り出して短編にしました。

皆さんの通学路や通勤経路にもありますか？