「一話完結 短編」を含む小説

30秒で読み終わる（ストップウォッチで測って確認済み）習作集。 中身はだいぶ不謹慎な話が多いです。 一話完結。

准教授の〝僕〟が語る、少し不思議でちょっと怖いかも知れないお話。一話完結型・短編。 ※不定期更新です。

・一話完結のショートショートです。 　更新は1-2週間に一回を目安にしています。

彼女からどんなバレンタインチョコがもらえるのかと浮き足立つ、男子中学生のお話です。 ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体、地域などとは一切関係ありません。

皇帝一族に逆らい、祠を壊した聖女雪穂 その罪により、皇子との婚約破棄を言い渡される。 が、皇国を守るためには必要なことだった。 異世界の和の国ファンタジーです。 短編。一話完結…

私は古美術を専門に扱う商社マン。 今日は大事な取引先のもとへ向かう前に骨董品店に来ていた。 偏屈な店主に薦められて様々な骨董品を品定めしていく。 それは今と昔を繋ぎ、失われた時…

突如、自宅のクローゼットが異世界と繋がるようになった男性、飯福航（いいふくわたる）。紆余曲折ありつつも、日本での飲食業勤務の経験を活かし、異世界で屋台を開くことになる。それから二…

九条葉月《くじょうはづき》は、容姿端麗、黒髪ロングの高校三年生。その実態はミステリー研究会、初代会長オカルト大好き残念系女子であった。そんな彼女のゆるいホラーな日常を短編方式で掲…

宇宙民俗学の研究者ケンは愛船アラン・スミシー号であらゆる物質や光さえ存在しない宇宙最暗黒の空間ボイドに向かう。そこに宇宙船の墓場があるのだ。墓場の船を写真に撮っていると前方から何…

ぼくらのクラスで頻発するいたずらのような事件。一体、犯人は誰なのか！？ ※一話完結。短編です。

幕末の江戸。一人の不細工な浪人が夕暮れの町を歩いている。美しい町娘は彼を「狒々（ヒヒ）」とからかう。浪人が酒屋に入ると人相のよくない男たちがなにやらヒソヒソ話しこんでいる。符丁だ…

　天国に行けるゲームがある――そんな都市伝説がある。 　引きこもりの僕は、今日もそれを探し続ける。 　そして見つけた「天国」の正体とは――

日常から地続きの異界へ。一話完結ですので、どこからでもお読みください。 ※2023/2/4 第1話「冬ごもり」改稿。別にある、もう1つの「冬ごもり」と同じ内容にしました。

雪がちらつく寒い朝。自転車で通勤中の私の前にあらわれた一人の男性。凍てつく橋の上で遭遇した不思議な物語。

日常生活で、ついイラッとしてしまうような事をしでかす人々。 キュンとしたり、ちょっとホッコリするような事をしてくださる人々。 そんな事を、ストレス発散や感謝を兼ねて、気ままに綴っ…

幼馴染がバレンタインにイチャイチャする百合コメディです。 タイトルで「どゆこと？」ってなった人、読んでください。 タイトルで「なるほど！」ってなった人、読んでください。

短編1話読みき切り。 古典と私的解釈入り混じるクトゥルフ神話小説群。 こんな人にオススメ ・理解の及ばない薄気味悪さが好き ・弱い人間が抵抗するところが見たい ・ホラーに恋…

見た目はちょっといかついが、中身は優しい田舎の大学生、染谷　大《そめや　だい》くんが、ただ好きなものを食べたり作ったり、青春してるだけのショートストーリーです。 コーヒーやお茶…

その名のとおり、これは「超」短編集である。大体１００文字以内。最近は「超」短編ネタ集になっているかもしれない。