「ボーダーライン」を含む小説

ポストコロナ時代を生きる大学生のリネはある日、ネット上の友人、ルイからある相談を受けた。 「——で、あたしもVTuberになってみたくなったの！　よかったら志望動機だけちょこっ…

著者・井関和美の文庫本デビュー作にて 初期作品『ボーダーライン』外伝的連載小説。

「N'sルール（エヌズルール）」は、巨大エンターテイメント企業グループU-PROJECTホールディングスが手掛ける地方アイドルグループプロジェクトa-Force PROJECT。…

うっかりラブコメにはまって30万円ぐらいラノベを読んでから正気に返った筆者が試行錯誤を繰り返しながら次々と謎な行動を取る感動のノンフィクション。現在進行形で続く。 カクヨムコン８…

かつて私が投稿していた某作品（削除する直前の文字数は10万文字以上12万文字未満くらい）を通して得た物を書き連ねます。 『10万文字を書けない』 『10万文字書けば報われるのか？…

週2日、里穂はボロアパートの隣に住んでいる''柳さん''と一緒に夕飯を食べる。柳は関西弁で話す、素性もわからない怪しい男だ。まわりからは近づかない方がいいと言われるが、不思議で優…

　巨大な鏡が鏡界獣を映し出し、街を襲う。 　日本正規軍が設立した軍事研究施設の一つ、富士砕力研究所は人類の脅威に対抗すべく日夜研究を続ける施設であるとともに、鏡界獣を引き寄せてそ…

ヒスイは、自分の素性を知らない。 山の中で拾われるまで成長をしていないことにも気付いていなかった。 養父母が亡くなっても子どもの姿のままの自分。その謎を知るために人の世界で放浪す…

難しくは有りませんが、ボーダーラインを越えないようにご注意ください。意志に反して事が大ごとになると取り返しがつかなくなります。さぁ、手軽さは闇サイトでの求人だ。楽に即決で手に入る…

昭和の終わりの一コマ。 ＊monogatary.comのお題「昭和感」からの創作です。 ＊他サイトとの重複投稿です。

　ストレスで心を壊した結果、心身に出た影響を書き綴ってみました。 　辛い状況にある方、身内や友人の長時間労働が気になる方、自分のボーダーラインを把握しておきたい方に判断材料とし…

　人と深く関わるのを避けている東山大輝（とおやま　だいき）は高校2年生初日の朝、いつものように一人でラノベを読むために教室ではなく図書室に向かった。 　朝日が射し込む、図書室の…

令和日本からの遠未来への転生者、新谷円くん。 エリート校アルベルト魔導学院に入学した彼は、先輩転生者方もいらっしゃるという部活動のオリエンテーションに参加します。 そんな彼は、奇…

大正乙女な高等女学校生、勘解由小路ハナが未来の学窮都市に転生しました。かのアインシュタイン卿の同時代人であるハナは、物理と魔導を学ぶアルベルト魔導学院に通うことになりました。 か…

かくして、狭間の神を奉じる学窮都市アトラの支配層は（戦略的な厨二病に臆することなく）異能を探求する！ ✧ 　２１世紀には、高エネルギー素粒子を扱う加速器で扱われることのある、ア…

オウガ・ボーダーラインの番外編とか短編とかをまとめて見ました。 ※お題付き短編はオウガの執筆を始める前に、課題提出用も兼ねて世界観説明に書いていたものになります。本編と時間軸や設…

暗殺者教育施設の地下に閉じ込められていた少年。そこへ唐突に現れたのは、自身のことを『代行者』であると名乗る一人の女性であった。一体何者なのか、と問いかける少年に、彼女は口元に笑み…

『連続通り魔事件』が世間で騒がれている最中のゴールデンウィーク。京都の田舎町に住む一般高校生・鶯スグルは、一人の少女に遭遇する。次に目が覚めた時、何故か路地裏に倒れていたスグルに…

十年以上前に『小説以前の問題』という言葉に衝撃を受けて奮闘した話です。 投稿小説（いわゆる○○大賞）に落選し続けていたある日、どこかで目にしたのは、「一次審査に落ちる作品は小説…