底が抜けたようにラノベを買っていた人がラノベを書いてコンテストに出すメイキングなノンフィクションエッセイ⭐
やまもりやもり🦎
ラブコメを買いすぎてなぜか突然小説を書く
第1話 ラノベを年間30万円買う人
筆者紹介
技術系サラリーマン。大学ではSF研に所属し、日夜TRPGをやっていた人。キーボードを打つことだけは早い。
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元々といえば、暇だったのでネトフリのアニメを全部見ようと(なぜか)思い立ったのがそもそもの始まり。有名どころは勉強のために見ておこうと各種アニメを100クール分(1クール=12話)ぐらい見たあたりでネトフリでは見たいものがなくなり、そこからdアニメに移行したわけですね。
dアニメのほうが安いしアニメは充実しているしで気が付いたら結局一年で400クールぐらい見ていました。平日は仕事終わってから寝るまで、休日は一日中アニメ見てると一年でそのぐらい見れます。1クールのアニメって20分×12=4時間だから人間頑張れば可能です。
大体そのぐらいで「自分に向いてる、向いてない」あるいは「面白そう」みたいな判別がタイトルとサムネでつくようになってきました。AIの学習みたいですね。そうして一年ぐらいすると見たいものがなくなってきたので、さらに上流に移行しようと。アニメの上流となるとコミックかラノベなわけですよ。
その時はちょうど"かぐや様"のアニメを見ててコミックも読んでたのでラブコメに嵌まってたんですが、男性向けラブコメのコミックって供給量が少ないんですよ。やっぱりラノベのほうが量ははるかに多い。しかもコミックだと一巻読んで30分なところがラノベだと3時間読めるしコミックよりコスパがいいわけです。ということで主戦場をラノベに移行。
そこからラブコメ系のラノベを買いあさってひたすら読んでたんですが、一年で500冊、だいたい30万円ぐらい、kindle unlimitedを入れればさらに数百冊ですが、読んだところでちょっと正気に返ったわけですね。
と、ここまでが前振りです。次回ラブコメを語るに続く。
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筆者の書いた小説「妹ダン〜転生チートで妹にレベル譲渡してダンジョンを攻略します!」もよかったら読んでいただけると嬉しいです。レビュー書いていただけれると更に嬉しいです(続編待っている方もちゃんと書いてますので安心してください)
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