「タバコ/煙草」を含む小説

煙草は一箱二十本入りで、全部同じ味。 これは全部違う味、違う話。 （2023年に一旦完結したのですが、想像以上に紙巻煙草が少なくなっている現状に危機を感じて再開しました）

煙草の揺らめく煙くらいの色んな愛の短篇集。どれも一話完結なので気になるタイトルだけでもどうぞ。

みんな喫煙者です、たばこの銘柄を調べていて書きたくなったものを置いていきます。

お父さん。 いつもお疲れ様！！！ いつもご苦労様！！！ これから父親になる君もおめでとう！ 幸せになれよ。

黒川龍斗、６５歳。 白髪の長髪を無造作にまとめ、油絵具で汚れた服とベレー帽。 風呂もない洋館に住んでいる、変な画家。 しかし、その実態は・・・

神無月紗綾がまた彼氏と別れた。今度の彼氏が好きだったピースのタバコを未だに吸っている。 彼氏が変わるごとに、彼女が吸うタバコの銘柄も変わる。 プリン頭の金髪もピアスも歴代の彼氏…

「煙草の日」には乗り遅れすぎましたが、折角なので掌篇を。 （※タイトルは、マリリン・マンソンの曲名をもじりました）

好きな人からもらいタバコするために、禁煙できない女の子の百合です。

煙草を吸ったりやめたり、煙草に憧れたり 煙草に絡む短いお話をいくつか

エモい幼馴染がダベるだけの話。 「お前、なんか言うことある？」 「特にないわ」 「俺も」 「......タバコでも吸うか」 「そうだな」

この気持ちも早く燃え尽きて灰になれば良いのに……

Cigar と Cigarette 常に隣にはいるもの 手を伸ばせば触れ合える だが、それはしない ただ、慰め合うだけ 暗黙の了解 表面上は冷たくて大人、中身は快楽に弱い香…

　金属ばかりのその街にはたくさんの子供たちと、個人で店を営んでいる数人の大人たちが住んでいた。 　そこで育ち十年ぶりに帰ってきた主人公は、久しぶりの機械油と錆のにおいに不快感を抱…

　陽の傾いた空色をみて、秋も深まったな、と何に影響されてか考えていた。私はお互い部活動に入っていないリコと、コンビニの前でアイスをかじっていた。もう暑くないのだから、アイスを食べ…

書くペースはだいぶ亀です。ノロノロ書きます。 厳しいコメントにはメンタルをやられるのでコメントを入れる際は砂糖コメントでよろしくお願いします。

自動販売機のタネをひろった子供は水をあげて育てていた。 面白がって近づいたおじさんもタネを1つわけてもらうことに。 育てていくうちにだんだんと対抗意識が燃えてきて……！？ …

巨大情報都市【S-O-W】へ単身上京した電脳少女織部わかばだったが、いくら探しても希望の職は見つからない。ワラにも縋る思いでたどり着いたのは……都市最大の禁職【逃がし屋】だった？…