「タイムスリップ ショートショート」を含む小説

完全自動運転の実現した近未来。人気の乗用車リジョンドの売りは自動運転中の事故ゼロという安全性。だが、その安全性には奇妙な噂もつきまとっていた。オーナーが次々と行方不明になっている…

超絶絶対機密文書を、絶対誰にも知られちゃダメだ。文書の中身は短編集だ。絶対誰にも見られるな。 一話一話は全く別物、だけどどこかが繋がってる。起承転結支離滅裂、SFラブコメファン…

小学生の頃からの幼馴染みで恋人だった歌織を災害で亡くして以来、僕の歯車は狂ったのかもしれない。現在の恋人を勢い余って死なせ、もう消えてしまいたいと思った僕の前に、自称・神が現れ、…

ある日、ヒトラーはひょんなことから、2024年にタイムスリップしてしまう。自分の絵画が評価されていないことに腹を立てていたところに、一つの案内状が届いて――。

初めて書くショート作品です。

全てに絶望していたあなたの過去を私が変える

私・ナオは充実した女子高生ライフを満喫していた。 しかし唯一のモヤモヤとして小学生時代に仲が良かった横田マコトの存在があった。 マコトはクラスでは日陰者だ。昔はあんなに活発な子だ…

近未来の日本。歴史上の偉人、政治家、芸術家などが訪れる時代に取り残されたような集合住宅があった。その住人（僕）の部屋にその日訪れたのは果たして……。ちょっぴりスプラスティック感も…

女子高生の明日美は、ある日から「明日が来ない」毎日を過ごしている。 やがて恐ろしい事実に気がついて。

主人公「私」は何らかの手違いで、1600年の尾張にタイムスリップしてしまった！！1600年？？そんな、戦国の世で彷徨う私に短い一通の手紙が。送り主にはなんと松平9代当主徳川家康の…

赤いきつねを手にタイムスリップ

いつもと変わらない誕生日。弁当を買って帰って、テレビ見ながらまた次の日を迎える。 でも、その日だけは違っていた。 誰からか届いた箱は『2031年5月21日』から届いたものだった。

10分で読めるショートショートです。

女は新興宗教の熱心な信者だ。 彼女は敬愛する教祖をひと目見るために過去へ行き、その宗教が生まれた聖地を「巡礼」しようと計画する。 そこで彼女は見すぼらしい格好をした浮浪者に出…

ショートショートです。 １話完結でサクッと読めるので、是非オチを楽しんで下さい！

【誕生花シリーズ　263】 今日の誕生花をモチーフにした、3分で読めるお話です。 主人公はバーテンダー。練習のため拙いことにはご容赦くださいまし。