概要
転んでも生きる。伝えるべき言葉がある。
小学生の頃からの幼馴染みで恋人だった歌織を災害で亡くして以来、僕の歯車は狂ったのかもしれない。現在の恋人を勢い余って死なせ、もう消えてしまいたいと思った僕の前に、自称・神が現れ、転生の機会をくれると言い出した。僕は歌織の命を救うために、もう一度僕として生まれることを望んだが、それはできないと却下されてしまう。ならば誰に転生するのがいいのだろう?
拙い作品を読んでくださり、ありがとうございます。声なき感想・批評も含め、創作の糧にしていきます。
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