「セーブポイント」を含む小説

ぼくはセーブポイント管理者。 今は亡きマーリン師匠に教えられた古代魔術と、それを応用したセーブポイント設置術を使い、冒険者が過ごしやすいダンジョン管理にはげみます！ 地下２５…

枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。身動きできない状態に悲嘆に暮れるが、開き直ってレベルアップしていく。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリ…

小さな村の冒険者に憧れる青年、リス・フォルポンドは村長から『セーブポイント設置人』に任命されてしまう！？ 過酷なセーブポイント設置の旅！ 「武器」なし！「カネ」なし！「スキル」…

山田武流は求愛されると即死する。そしてその日のセーブポイントまで死に戻る能力を持つ。 一週間前に、車にひかれて死亡したはずの山田君は、愛の天使シェリエルにより新しい命を授けられた…

魔王討伐直前に、パーティーメンバーに殺されてしまった彼女は、いつ手に入れたのか定かではない、 セーブポイントスキルによって、殺される前日からやり直す。 彼女を殺した勇者パーティ…

　回帰の使徒。 　自分の弱さを嘆きながら生きていたカイン。窮地に陥った時、仲間だと思っていた相手から見捨てられたことでダンジョンの奥深くへと落ち、女神と契約したことで使徒となり力…

――世界を脅かしていた魔王が封印されたその日、預言の神子は力を失った。 未来で何が起こるかを視、勇者を導き続けた“私”は青空を見上げながら呟く。「預言の神子はもう、未来を視るこ…

西村卓也が目を覚ますと運命の女神カルアと出会う。 暇つぶしに魂を起こしたというカルアであったが、 自分の出すクエストを達成していくことを条件に転生させてあげると提案してくる。 …

あらすじ： ひこもりがちな俺、家賀良人（いえがよしと）は休日も基本家に引きこもり続けていた。太陽は眩しいし鬱陶しいからだ。 ある日、学校にてとあるゲームの大会で外に出ると、とある…

　ある日、安らかに眠ろうとした魔法少女は全回復して目覚めた。安らかに眠れるはずの魔法陣は、記録回復魔法陣《セーブポイント》だった。 　少女は記録回復魔法陣を使って、竜に倒されて…

［ルールその1］喜んだら最初に召喚されたところまで戻る ［ルールその2］レベルとステータス、習得したスキル・魔法、アイテムは引き継いだ状態で戻る ［ルールその3］一度経験した喜び…

ある時俺は、自殺する女の子を救おうとして、誤ってマンションの屋上から落ちてしまった。 死んだと覚悟した俺の耳に届いたのは、「ゲームスタート」の声。 訳も分からず目蓋を開いた先には…

それは人間に対するトラップ。意地の悪い魔女に仕掛けられた罠だった。（※重複投稿しています）

これを外訪楠（がいほうくす）様とコーヒー好きに捧ぐ。 なお、本作に出てくる喫茶店は「ようこそ、異世界へ」の「第５話　私のセーブポイントで」に登場した喫茶店です。（https:/…

ある日僕は気が付いた。あらゆる所に、僕の人生のセーブポイントがあることに。

世界を蝕むダンジョン。 それを攻略する者をトラベラーと呼ぶ。 十五歳になったシルドは初めてのダンジョンに挑戦するが……。

謎の敵兵による奇襲によって、人間の小国トラキリアは、その日滅亡の危機に瀕していた。 トラキリアの第三王子であるユリウスは、決死の覚悟の臣下たちに送り出され、城からの脱出を図ったが…

いいか、ラスボス直前にあるセーブポイント、それは罠だ！ セーブしたら最後、 もしレベルが足りずラスボスを倒せなかった場合、 戻ろうとしてもラスボスとの強制戦闘への突入不可避とな…

ある夜、主人公東野のもとに友人から助けを求める電話がかかってきた。 「人を殺してしまった！」 「分かった、待ってろ」 彼と友人が山に死体を埋めに行くと、そこには先客の女性二人組が…