脳が震えた細かいところに疑問はあるものの最終的には面白かったし凄い演出だった
読後感は最高。ラストまで一気に読み終えた。とあるゲーム作品を彷彿とさせる部分があり、おそらく作者もプレイ済みなのでは無いかと思われる。かといってパクリ云々という事ではなく、しっかりと小説として完成されている点はお見事。とりあえず、もう一度最初から読み直そう。
死に戻り系が好きな方におすすめ。その上絶望ばかり。伏線の回収とかも面白いです。
あらすじ、前フリは完全にデスゲーム系と思いきや、意外に爽やかなボーイ・ミーツ・ガールな展開が加わり、読んでるとデスゲーム系の殺伐とした印象は無いですね。展開自体どんでん返しが後半畳み掛けるように進み目が離せない!
面白い要素はあるんだけれど、致命的にずれてて臨場感がない。勿体ない…