「スタンプ」を含む小説

私の夢は文章で食べていくこと。そのために小説家を目指し、あちこちの公募に出してみるも、佳作、落選、落選、落選、佳作、の嵐。 どーーーしても大賞がとれない！　書籍化など夢のまた夢よ…

小学五年生の夏休み、ぼくは友だちと江ノ島に行った スタンプラリーをするんだ！ 友だちだけで行くなんて、わくわくする だけど、気づいたら、友だちはいなくて―― 「SARF×カクヨ…

ごく普通の大学生・タケルと、同じ大学に通う幼馴染み・マリナ。 幼い頃から仲良しだけど、付かず離れずで微妙な関係。 そんなタケルの口癖がマリナは気になっていた。それは―― 「とり…

黒歴史になってるのであまりここでは語りません。 ほぼ脚色なしのリアル話です。

高校のクラスメートに魔女がいる。いや魔女とはいっても、肝心の魔法は使えない。黒いロングローブを女制服の上に羽織ってそう名乗るだけの自称魔女だ。 この自称魔女こと香和　朱音は、オ…

　学校の、隣の席の羽須美さん。ギャルっぽいけど、うるさすぎないお隣さん。高校生活が始まって一ヶ月と少し、良い塩梅に打ち解けてきたかなぁという辺りで、そんな彼女から告白された。まあ…

【他サイトで200万PV突破✨連続1位を取っていた恋愛小説】 そんな物で脅さなくたって、特上の女がわんさか寄ってくるのに ⋯⋯どうして私にこんな事するの？ 「お前、俺にそん…

茅平（ちひら）はクラスでも目立つ容姿の女子。 高校二年生。 5月の誕生日の1日前、隣の席の優等生の「君」からプレゼントを渡された。 それは、水色のご朱印帳。 「わたし、ご朱印集め…

ある日突然、魔法少女に指名された生後８ヵ月の乳児とその母の奮闘を描くコミカルな物語。 この物語はフィクションです。実在のメトロスタンプラリーとはこれっぽっちも関係ありません。

守銭奴な魔女ロゼと、クールな竜騎士クローエン。 二人は占い師と客という関係でしかなかった。しかし、『おまじないスタンプ』というハタ迷惑な魔道具がもたらした騒動が、二人の運命の糸を…

　他人からすればどうでもいい、ただの１／３６５にすぎない〝今日〟が唯一無二の祝日となった。 　裡に渦巻くこの名状し難い心情になんと名前をつけようか。そう思惟しながら、感情に任せた…

依頼主の願いや祈りをスタンプやシール、メイクに込めて施す小さな占い魔女、アプリはコンビニスイーツが大好き。 商店街のレトロな時計店を間借りし、いつも暇そうに占いのお店を経営してい…

しょうがくせいのみかちゃんが、 おかあさんといっしょに しょうてんがいにいきました。 しょうてんがいでは スタンプラリーをしていました。 みかちゃんとおかあさんがいっしょにス…

さる作家志望の独白。

カレーの食べ歩きをしている書き手が、神田・神保町界隈をおいて実際に訪れた店と食したカレーを題材に縦横無尽に書き綴る随筆 〈コース料理〉のように最初から読んでゆくのも 気になった…

ミステリーをこよなく愛する全日制の生徒、猪口黎人と、それにいつも振り回される定時制の生徒、比古胡桃。 同じ高校に違う時間帯に通う幼馴染の二人は、校内で起きた日常の謎を、それぞれが…

違う世界にやってきたら髪の色が違うし背丈が縮んでいる。男のふりをしてきたが限界も近い。女だとばれたら命はないらしく渡りに船がやってきた。不老不死になれるスカウトなんて本当にあるん…

ある日、郵便受けに不思議な手紙が入っていた。 消印が肉球スタンプのその手紙は、天国にいるゾウやカバといった動物たちが書いたものだった。 内容は、動物たちのお悩み相談。 半信半疑な…

女の子がお母さんとスタンプラリーのスタンプを集めるお話です。 どうぶつが出てきますが、 何が出てくるかは 読んでみてからのお楽しみ。 ひらがな表示しておりますので、 ぜひ、読…