概要
限りなく損失の少ない(代わりに多労力の)自費出版……と思ってるんだけど
私の夢は文章で食べていくこと。そのために小説家を目指し、あちこちの公募に出してみるも、佳作、落選、落選、落選、佳作、の嵐。
どーーーしても大賞がとれない! 書籍化など夢のまた夢よ……と半ば諦めていたのだけれど、エッセイを載せたら意外と反響が大きくて。
でも扱っているテーマがテーマなだけに(精神医療、障碍者問題)どの出版社からもお声がかからない。だけど読んでくれる人はいる。それなら自分の力で本を出版してしまうというのはどうかね? と思った次第。
注)作者はWord、Powerpoint、GIMP(フリーの画像編集ソフト)Indesign(Adobe社の編集用ソフト、ただし、多機能すぎて使いこなせてない)をちょびっとかじったぐらいのへっぽこ丸です。結果的にセルフ出版出来ない可能性も大ですが、
どーーーしても大賞がとれない! 書籍化など夢のまた夢よ……と半ば諦めていたのだけれど、エッセイを載せたら意外と反響が大きくて。
でも扱っているテーマがテーマなだけに(精神医療、障碍者問題)どの出版社からもお声がかからない。だけど読んでくれる人はいる。それなら自分の力で本を出版してしまうというのはどうかね? と思った次第。
注)作者はWord、Powerpoint、GIMP(フリーの画像編集ソフト)Indesign(Adobe社の編集用ソフト、ただし、多機能すぎて使いこなせてない)をちょびっとかじったぐらいのへっぽこ丸です。結果的にセルフ出版出来ない可能性も大ですが、
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!書くだけでは終わらない、自費出版なる光あるいは闇!
カクヨムロイヤルティプログラムをきっかけに、自らの文章をきちんと収益化することを志した書き手がいた。これはそんな困難へ立ち向かう福倉 真世の奮迅と苦闘とを赤裸々に語り上げたエッセイである。
こちらは自費出版(Web出版)で自身の文章の収益化を目ざすと決めた福倉さんの記録となります。
「ただやってみた!」的な内容ではないのですよ。出版媒体についての詳細はもちろん、なぜそこを選んだのか、そして出版に際してなにを用意したのか、これらが実にわかりやすく紹介されているのが本作の注目点。同人誌活動もそうですが、自力のみでなにかを為すとなると、実は本作業以外の手間がものすごく大きいですものね。
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