「「X→LIST＋」」を含む小説

世界間の移動、時間の遡行や未来への跳躍は『時空保全機構』によって管理されていた。 しかし、そこに、その管理を無視して時空を移動し続ける存在が現れる。 名付けられた識別コードは『妖…

　異世界の１人の少女「メル・アイヴィー」。 　雪の降り積もる中で歌っていた彼女に、ひとりの少年が「あんたの歌は嫌いなんだ」と言い放った。 　その少年は「セツ・コクァン」と名乗り、…

新型の爆弾が落ちて都市がひとつ吹き飛んだ。 大事な人を失った「僕」は時間の停まった街に迷い込み、少女メル・アイヴィーと出会った。

「X→LIST+」新曲ストーリー原作のために書き下ろしました メルの儚さ、強さ、そして優しさを感じてもらえたら嬉しです

　数十年前に太陽が昇ったきり落ちなくなってしまったとある世界。その太陽のほぼ真下にある、歯車の街ルエラニから始まる物語です。 　ルエラニの二番街に住むメルは、太陽が天井の真上にあ…

黄昏の中メル・アイヴィーを呼び止めた顔もなき青年。 それは余りに些細な物語。 【小説×音楽×動画　新進気鋭のアーティスト「X→LIST+」新曲ストーリー原作者募集！】に参加させ…

異世界の恋愛のお話です。 一万字以下の物語になります。 平和的な話です。 ネタバレしてしまう可能性があるのでこの辺で……。 あ、短くしすぎた……。

タイムマシンで過去や未来に飛べるメル・アイヴィーは突然、マシンの故障でガラクタだらけの村にやってきてしまう。 そこで彼女はメアという女性が率いる少数の慈善団体と出会う。 友達がい…

世界のどこかがおかしいと感じている少女、メル。何か大切なことを忘れているような、 だけどどうしても思い出せない。幸せなのに、どこか歪な世界。 ある日幼馴染のシノと一緒に見に行った…

夕焼けって一場の幸せのようだと思うんです。

メル・アイヴィー、彼女は暴食を司る女神。 世界の全てを喰らい、終末を与える女神。 彼女は耐え切れず、最愛の勇者に向かって叫ぶ！ 私を殺して―― ――――――――――――…

◆あらすじ 白いワンピースを着た少女、メル・アイヴィーは、陽射しの強い夏の街路を歩きながら、蝉の声に耳を傾ける。 そして蘇る、この地球では無い異惑星（エクソプラネット）で、かつて…

こういう話が投稿祭にはひとつは必要！ そう思って急ぎもう一作書きました。 これは、メルが一歩踏み出すまでの物語。 笑って、萌えて、最後にちょっと泣ける。そんなお話……になっ…

　霧の中、目覚めた者は彷徨った先で彼女と出会う。 　彼女が魅せる世界の果てに有るのは―――――― ※この作品は＜小説×音楽×動画　新進気鋭のアーティスト「X→LIST+」新…

X→LIST+小説募集企画参加作品。

小さな町の教会で暮らすメルと、メルの友達の物語です。 どうぞ、詳しくはお読みいただけると幸いです。 胸が苦しくなり、手が止まることもありましたが、それ以上に無事に書き終えること…

「X→LIST+」新曲ストーリー企画参加作品。 とある辺境の町に一人の少女が暮らしていた。 少女はお菓子を売る店を営み、やって来る子供達に物語を語り聞かせた。 ある日、少女は最…

Ｘ→LIST＋企画 参加作品。 とある街の小さな公園。 この公園には、昔から変わった言い伝えがある。 雪の日に、この公園で真っ白な女の子を見た人には、素敵なキセキが訪れるらしい。…

　桜の季節に、僕は愛しい人に会いにいく。 　僕の初恋の人である、メル・アイヴィーに。そこで僕は、歌をうたう少女とである 　X→LIST+さまの歌と、メル・アイヴィーのイラストに…

他の友達には絶対言わない、俺のことを下に見てるからかけられる辛辣な言葉。 それでも輪から外れるのが怖くて、俺は今日もヘラヘラと気持ちに嘘をついて笑う。 まるで道化のピエロのよう…