「ふと」を含む小説

　イベントには間に合わなかったんですが、ふと浮かんできたので書きました。 　「おうち時間」を「僕」視点で。 　ただひたすらに「好き」とかのんきに主人公が語ってます。愛の形は様々…

2020年の関西、家族はそれぞれのタスクをこなしていたが、大学に通えない『私』は、いちばん長く家にいた。ふと10年前に遊んだ将棋盤はどこに仕舞ったのかと、探し始める。

とある二人のごろごろおうち時間。

親友の名木橋に紹介してもらって他の大学で社会心理学を教えていた「僕」。 その大学には「心理学共同研究室」があるのだが、そこでは窃盗事件が相次いでいた。 被害に遭うのは女の子ばかり…

森川誠一郎は都内にマンションを借りて大学生活を送る19歳の少年だったが、ある日のサークル帰りに突如起きた大規模なアウトブレイク、そして大量のゾンビから命からがら逃れ、何とか家に辿…

　加藤優作は、来月から大学三年生になる、平凡な青年。 　ふと、近くにある梅の花を見にきていると、そこには先客が。 　東浦梅。小学校の時、よく同じクラスになり、よく遊んだくらいの仲…

　それぞれの人は、不老の若い見た目の女性に会うことになる。 そして別れてその女性を忘れ、ふと思いだす。 　何かのきっかけで出会いを思い出したとき、それぞれの人はまたその不老の女性…

むかーしむかしに書いていたショートショートと、最近ふと思い浮かんだショートショートを載せていきます。 昔の作品には改変はしないので、古いところもあれば、変なところもあります。 あ…

ふと思ったこととか書いてます 日記あり、雑談ありのかんじです笑 その他もなんかあるかも。 初作品、正直どうなるかわからないけど、とりあえずやってみよう！って始めました。 気楽に…

ひとりの高校生の、なんでもない日。1話完結。

日々当たり前に時は流れていく そんな中ふと思う事があるはず 過去を現在を未来を ちょっと立ち止まってみませんか

獣人は悪であると徹底的に教えられた社会。 主人公、小鳥遊ユウゴは本当に獣人が悪なのか確かめるために獣人を探す毎日。 そこで出会ったたぬき(アライグマだ!)の獣人とともに獣人の街へ…

自分の存在が現実とシンクロしないのか。 それとも、この空間が現実から離脱されたものなのか。 なんか、そんな感じの散文です。

毒親から学年一のモテ女をコンビニで助けた結果 僕は山野シンジ。 見た目冴えない眼鏡男子だった。 そんな僕が、買い物帰り近所のコンビニでボンヤリ立ち尽くしていた同じ中学の女子を…

卒業式の前日に、ぼくは彼女に告白しようと思っていた。 ふと、そんなことを思い出した。今から二十年近く前の、高校生だった頃の話。初めて人をおぞましいと思った、あの頃の記憶の話。 …

　俺、丸山四季は、今年で27になる、アラサーの社会人だ。 　京都のとある会社に転職が決まって、生まれ育った京都市に帰郷する事になった。 　そして、引っ越しを終えた3月下旬。少ない…

　夜の街というのは歩いているとワクワクするものだ。それが繁華街であっても、人の少ない裏通りであっても。でも、それがずっと続くとなると話は別である……いつからか、世界は夜だけが続く…

ボクっ娘ミシアの妹のタニアは、ふと手首に違和感を感じた。違和感はすぐに無くなったが、徐々にエスカレートしてきて…。 （『深痕のミシア 1.ミシア編』https://kakuyom…

ふと、仕事を休みたくなったことはありませんか？ 働き疲れが取れない。 他にやりたいことがある。 上司と顔を合わせたくない。 ただ単純に行きたくない。 さまざまな理由はあるでしょ…

ふと思ったことを文字に起こしました。