「ギャグ／コメディ」を含む小説

勢いで書きました。公開も懺悔もします。 すみませんでした。

　主人公の僕が自宅に帰ると、なぜか玄関で一休さんがエレキギターでロックンロールしていた。 　さらに変事は一休さんにとどまらず、自宅のあらゆる場所で次々とあり得ない事が起こっていく…

くもばばあだ〜

気づけば見知らぬ世界にいたクロは、魔物への囮として日々を過ごし、いつ死んでもおかしくない奴隷同然の毎日を送っていた。 そんなある日、いつもの様に囮として送り込まれた怪しげな屋敷で…

これは、超一級の「鑑定」スキルを持つ俺が書いた警告文である。繰り返して言っておこう。警告文である。

江戸、深川にある『貸本屋』があった。 貸本屋とはその名の通り本を貸す商売だ。本が高価な江戸時代では、本を貸すだけで商売になったのだ。 だがこの物語に出てくる『貸本屋』の主人は『愛…

のぞみの特技ベスト３！ １位　お菓子を食べる！ ２位　ゲームで遊ぶ！！ ３位　お昼寝！！！ えっ？　ぐーたらしてるだけじゃないかって？ ふっふっふ～。本気でぐーたらするのがど…

深夜テンションで一時間ちょっとで構想から執筆までを完了させた、勢いだけの一品。 頭を空にして召し上がれ。

　最後の決戦を挑むべく邪神城に攻め寄せた、聖者リスケルとその仲間たち。リスケルの背中で煌めくは聖剣オレルヤン。それはこの世で唯一、邪神を打ち倒せるという剣だ。 　それほどに大切…

　加藤田苗（２４）は模試でD判定しか取ったことがないが、奇跡的に司法試験に合格した新米弁護士。大手法律事務所で、雑用兼小さな案件をこなす、新しく創設された部署に勤めている。 　…

「じゃんけんにたった一つ、簡単な条件を加える」 ……これは、寒さが厳しい石川の泉高校で勃発したこたつを賭けた争い、通称──泉ちゃんじゃんけんの記録である。 ──何が何でもこ…

　無事高校入学を果たした石嶺 雄大(いしみね ゆうた)。 　ある日の放課後、自分と同じく遅くまで残っていて日誌を書いていた氷室 絢(ひむろ あや)に声を掛け、その仕事を慣れるまで…

執筆経験から考えるに、カクヨムの読者は走れメロスとメスガキが好きらしいので、 走れメロスとメスガキを混ぜることにしました。

魔王に挑み続ける人間の勇者。そんな勇者に飽き飽きした魔王は、これ以上無駄な戦いをしないために案を募る。 「考えを聞いてもらっても良いかな？」 そんな中、普段やる気を見せない魔王軍…

役者にも台本を選ぶ権利はある。という話。 身分差を甘く見てはいけない。

人生最大の転機！ この物語はとある女性が一等の宝くじに振り回され、とんでもないことになる物語である。 ギャグです。 青羽ライト執筆企画_1月度（テーマ：「やらかした正月」）

　スキルやステータス画面……異世界物お約束の諸々は『信仰心』と言う名のリソースを使用し、世界に実装され運用されている。 　しかし、突如神が消え去ったこの世界は一度滅びかけ、文明…

桐畑家。父はエネルギー工学の第一人者として財をなすが、家庭を顧みなかった。三兄弟の長男、「桐畑篤士」は自己中で我がままな二十歳。主人公である次男の「悟士」は性格に問題のある高校二…

家が隣の可愛い幼馴染がいる。高校生になった俺はその年の五月に漸く決意した。 「そうだ、告白しよう」 俺はそう考えて幼馴染を『大事な話がある』と呼び出した。幼馴染も『あたしも大…

魔王城の最上階で勇者パーティーは魔王と対峙した。だが魔王の力はあまりにも強大でありパーティーは手も足も出なかった。そしていよいよ絶体絶命になった時、勇者は禁断の奥義を使用した。