「気持ち……」を含む小説

アンデルセンの人魚姫をもう一度読み返してみて、最後に泡から風の精霊に人魚姫の姿が変わる事を知って、人魚姫が新たな道を歩める事が嬉しくて、優しい風が吹いたら、もしかしたら人魚姫の風…

付き合っているのに、お互い素直になれない2人。 そんな2人も、やっと自分の気持ちを伝えることができました。 めでたし、ですかね？ ↓同シナリオで動画も作っているのでよかったら見…

　本作にはいじめ行為やそれに対して司法を介さず処罰を与えるいわゆる私刑行為の描写があります。 また、本作はいじめ行為の助長やいじめ加害者の擁護、被害者への揶揄、作中の登場人物であ…

外傷の見えない病。 そうなった原因も。きっかけも。 全て。 私が悪かったのかな、、

ある日、俺は買い物に行く途中道に迷っているっぽい幼女を助けた。すると、帰り際「将来、結婚したい」と言われたので断って泣かれても面倒だと思い軽い気持ちで了承した。しかし、次の日その…

恋をしている時の気持ちと不死鳥がもう一度甦る時の気持ちが似ている気がして書きました。

　なぜコロナワクチンを打たないのか聞かれたときに、私は"副反応が怖いから"という回答をしていました。 　ですが、これだけだと納得してもらえなくて怒鳴られたりしたので、私がなぜ"副…

加賀島《かがしま》　ユリンは美少女である。 この学校では知らないものなどいないほどの有名なボッチ。 美しすぎるが故に避けられていた彼女。 そんな彼女は女子たちからは陰湿ないじめを…

⎯⎯ わたしはおねいさんが好きだった⎯⎯ もう二度と会えないであろう「おねいさん」に、14歳の「わたし」が寄せる気持ち。それはあおくて重い雪の日の線香花火のようだった。 ⎯⎯⎯…

※コンテストのため、このあらすじにはネタバレが過分に含まれます。ご注意ください。 　駅のホームから落ちた結果、気が付いたらRPGゲームの女主人公『コーデリア』になってしまってい…

就職活動で今後絶対に辛くなるので、自己セラピーの様な気持ちで小説を書きます。人に見せても大丈夫な小説を目指して、不定期に、就活嫌になったら更新。

　生と死の境目にある世界、アナザースペース。主人公、双葉次代はアナザースペースにて目を覚ます。次代は自分が何者であるかを憶えていなかった。そこへ黒いネコ、エグザルフが現れ、次代が…

「本当は優しくて照れ屋で、可愛い貴方のこと……大好きになっちゃった。でもこれは、白い結婚なんだよね……」 ラーゲル王国の侯爵令嬢セレーナ、十八歳。 父の命令で、王子の婚約者選定を…

冬の間に忘れてしまった温かい日差し。 夏は毎年来るのに、どうしていつもはじめてな気がするのだろう。 寒さが悲しいのはなぜだろう。 そんな気持ちをぽつりぽつり呟いています。

付き合ってから、そろそろ一ヶ月。次の段階へ進みたい気持ちはあるものの、踏みとどまる理由が存在した。 【猫の日記念】カクヨム文芸部公式自主企画「猫好きに刺さる小説・エッセイ」に…

磐木祐志（いわきゆうじ）と織田弘人（おだひろと）。 男子高校生２人の、ゆるいＢＬ。気持ち重視。 短編連作。視点が交互に入れ替わります。 ※作家生活オンライン様、エブリスタ様に…

ごみ屋敷がダンジョンに変化する現象『ダンジョン化』。 そんな摩訶不可思議なトラブルに立ち向かうのは、ダンジョンクリーナーと呼ばれる清掃業者だった。 その一人・ゴミヤ志木は悩んで…

タイトルにある六花とは雪の別称です。 人目を避けるように山奥で暮らしていた幸晴。 ある日、行き倒れの親子を助ける。 だが母親は病にかかっていたのか、すぐに息絶えてしまう。赤子を…