「猫猫」を含む小説

２０２２年、石垣島のとある場所に毎週毎週仔猫も成猫も棄てられて、１年間で棄てられた数は１７６匹。 猫たちは人間の言葉は話せません。 棄てた人間に文句を言いたくても言えないんです。…

子どもの頃、家で飼っていたミケ猫が家を出て帰って来なくなった。でも、あの子が悪かったわけじゃない。そしてまた、大切な誰かが去って行き……。胸中に去来する哀しい思い出と救い。 新…

僕が見たのは、 仔猫がシャボン玉を追いかける風景。 とても綺麗で儚い、 日常の情景。

2時間ワンライ、書き出し「吾輩は猫である。」という企画で書いたものです。

ボクはかつて小さな島で暮らしていたのら猫だったんだ。のら猫のボクには昔はたくさんの名前があったんだよ。ボクの体は真っ白で、お尻の所に小さな黒くて丸い模様があるんだ。そしてボクの瞳…

『KAC20231』の『古本屋の看板猫の夢』に出てくる古本屋の看板猫のそーせきの元に、『KAC20236』の『7色の風船の悲劇』に出てくる地域猫の白猫さくらが風船を持ってやって来…

主人公の蒼汰は猫が大好きな高校生なのだ。2222年2月21日から物語は始まる…。 ※アルファポリスでも掲載される可能性はあります。

ある日、捨てられていたドラゴンを拾った。 ドラゴンは飼い猫のシロと共にすくすくと育ち… これはドラゴンと猫のほのぼの日常に癒される¨私¨の日記。

突然、丸刈りにしたての猫が逃げた話です。そこからの展開はちょっと意外な方に。

田舎猫耳少女が織りなすドヤ顔ファンタジー。 少女は親から継承された現代地球知識でドヤ顔する 作者：語尾にニャって入れたかった……

暗闇の中から目覚めるとそこは珈琲の香りがする図書館でした…

風に揺らいだ雪柳 雪柳はいま満開で小さな白い花をたくさん咲かせている 手招きされたように思って庭に行くと―― ５分で読めるショートショート　９２作品目 あと８つで１００作品だよ

田舎道も林も道路も素足で歩く それがふつうだ

初投稿です。巷には猫が干支に入れてもらえなかったとか、桃太郎に連れて行ってもらえなかったとかいう風説があふれてますが、猫のほうから願い下げたんだということを伝えたくて書きました。…

顔馴染みの黒猫を追いかけるうち、少女は不思議な世界に迷い込んでしまう。 昔書いた三題噺「モロッコ」「異世界召喚」「ケモノ耳」に、柴田恭太朗様の自主企画三題噺「炎」「偏愛」「かけら…

小説の練習中です。見てやってください

手書きの拙い地図を目にすると刹那、幼い頃の記憶が甦った。 それは二十年前、ある人物と結んだ奇妙な約束。 私はなぜ、その約束を果たそうとしているのか。

子猫の「そうたくん」が主人公のフィクションです。猫がしゃべります。不定期更新ですがサクッと読めます。