「作った」を含む小説

「俺」はセカイを作っていたのに

2022年の12月～2023年10月までに作った文語あるいは正仮名の短歌（180首）をまとめて、６回に分載します。 広義の文語で表記は正仮名統一。既発表歌あり。作った順のまま。

駅からタクシーで1500円。 そこから見下ろす夜景が私は大好きだった。 わちお様　【条件作文的な】指定した文を用いて短編物語を作って欲しい！ https://kakuyomu.…

目次 はじめに 本書の紹介 冬の食材と健康 根菜の力を活かす レシピ1: 根菜たっぷり鶏肉のポトフ レシピ2: 甘辛大根ステーキ 体を温めるスープとシチュー レシピ3: か…

銀行強盗の銃によって俺は命を落とした。 俺の人生はここで終わりかのように思えたが、自らが犠牲になって死んだことにより女神様から『女神の恩恵』なるものをもらうことになった。 そのま…

回文の『みがかぬかがみ』をテーマに作ってみました。 エッセイっぽいかもしれませんけどエッセイではないです。 どちらかと言うと文芸のつもりです。 852文字。

人見知りの性格が起因して不登校になった少年・景太。ある日、部屋に景太の父がノートパソコンを持ってやってきた。父曰く、知り合いのプログラマーに作ってもらった対話型AIがインストール…

げーーむ紹介。 　友達がゲームを作ったらしい。眠気を感じ床に就いたもののなかなか眠れず、寝ようと奮闘しているうちに閃いたとか。「ジャンルは？」と聞いたら、「よく分からん」と。ホラ…

長編版『ブックワームは書架に潜る』 https://kakuyomu.jp/my/works/16817330664718060701 はじめました！ 本屋《ブックストア》は不…

寡黙な元Sランクの凄腕冒険者――〝竜断〟のラルクは周囲に惜しまれながらも35歳で冒険者業を引退。 ラルクは故郷である、海と山に囲まれた辺境の村へ帰る途中で、邪教徒による儀式の生…

アバターを作って楽しめるゲームで遊んでいる私は、自分で自分をレベル低いなーって思うしまうタイプ。 ある日ゲーム内で素敵な内装を見学しに言ったら、そこはカップルだらけ 敗北感を感じ…

気づいたら見ず知らずの和室にいた「私」は「先生」に「ここで飲み物を作ってください」と突然告げられる。 なんの疑問も抱くことなく、私はいちごを手に取った。 （作：秋りんご）

「本当に異世界に来てしまったんだなあ……」 　ホームセンターに勤務する榎本孝司は休日の日、趣味のサバイバルゲーム中に突如発生した濃霧に迷い込んでしまう――――そして霧の先にい…

※ネタバレ有り（下記載あらすじ） ラノケンで批評の為に語部書也が熟読すると、誤植愛の書いたラノベ小説は誤字脱字だらけだった。その愛の誤字脱字は神業的に下ネタやダジャレになってし…

2023年11月、X（旧Twitter）の「#novel首塚」企画参加作品です。 任意の写真からバーチャル生首を生成できるウェブサイト「帝王の首塚ドットコム」で、憧れのあの子の…

　夜、絶海の孤島に純白の騎士が現れた。彼は雨宿りをさせてほしいと、黒ずくめの少女に頼む。しかし、彼女は相手を拒絶した。 　気づいたときから無人島で暮らしており、以前の記憶は頭にな…

「異世界にドデカい国でも作って一旗上げてやる」ある日、仕事帰りに車にはねられて静かに人生の幕を下ろした俺、切開大地（38）。ふと目を覚ますと、白い部屋で白髭の爺さんに出会い、チー…

夫のリタイアで米農家の義実家にやって来た小烏が、農家の台所で頑張っております。 野菜は「買うもの！」から、「畑にあるもの！」へ。 小烏の料理はお義母さんの口に合うのか？ 皆様の知…

あらすじ（ネタばれ含みます）BL 　ユーザリは、婚約者ファナに婚約破棄を言い渡される。宝飾店の魔石宝飾職人でもあったファナが辞めたことで、ユーザリは自分の店の経営がピンチになっ…

人々の心の闇が具現化し、生物を変異させる瘴気に満ちた世界。 だがそれもかつての話。現在では瘴気も一部にだけ存在し、他の場所では平和が満ちている。 そんな平和を成したのは、神と呼ば…