「ホラー（？）/怪談」を含む小説

星座ごとにアンラッキーアイテムを紹介する不思議なラジオ番組『不運☆品目』。放送内容を知った人々はどんな体験をするのか？

僕は地方の大学生として一人暮らしをしていた。すると「キャッ！」っと山から叫び声が聞こえる。 女性の声だけ。近所の人に聞いてもどうやら僕以外には聞こえないみたいだ。 友人はそれを面…

ある日、家の中から古いラジオを見つけた主人公は、とんでもない恐怖に襲われる…！ この作品は小説家になろう様にも掲載しています。

高校２年生の夏合宿、百物語をすることになった。その日の夜から奇妙なことが起こり始め…。

夏のあいだ、祖父母宅へと預けられた小学生の“かさね”。絵に描いたような田舎で体験する、ひと夏の怪談。

トイレの花子さんを自分なりに書いてみました。

Q.心霊現象が出現したらどうする？　A.全身全霊で暴き出す！ 日常に潜む怪異を暴き出す、とある大学のオカルトサークル（自称）。 ――その名は”夕闇倶楽部”。怪異、心霊、超常現象…

ときどき通る道に、不思議な屋敷があった。ある日、その屋敷の中に入ってみると…。

16歳の少女「黒咲深白」は、自身が持つある能力に悩まされていた。それは「他人を殺せる状況」を教えてくれる声である。その悩み故に他人との関わりを控えてきた彼女は、ある日、関わりの薄…

こうくんは虫ばっかり好きだから、友達がいなくなっちゃうんだと思う。

　不知火夜空は今日、かくれんぼをして遊んでいた。 　龍二、茅乃、九十九は隠れ、夜空が鬼。 　さぁ、勝つのはどちらでしょうか？

地元にある寂れたトンネル。そこではなぜか事故が相次いて起こる。

とある噂にまつわる話を、少年は語り始めた。

様々な都市伝説や、ネットでまことしやかに囁かれる怖い話をモチーフに作成していく詩集です。 一話完結の物語のように読めてぞくりとするものを目指しています。 もとにした都市伝説や…

自分の顔のすぐ横に、もう一つの顔が浮かんでいる…。

フィクションです。とても短いお話です。

「５００字くらい小説Ｙ２１Ｍ０７」によせて書きました。500字の意味不明系怪談です。

皆は、『七人同行』と言う単語を知っているだろうか。ああ、最近では『七人ミサキ』、と名を変えたんだったか。 もし知らないなら、調べるといい。 そして知るといい。 　 怪異とは、我…

寝ていると妙な音が聞こえてくる。 “がらがらがら、がらがらがら”