「＃手帳」を含む小説

「魔工」という新しい技術が生み出され世を賑わせていた、そんな時代。魔工を操る魔工師・それを戦の場で使う戦闘士、それらの養成と研究の場である歴史ある学び舎「エルドルトハイン魔工学院…

『呪われた手』って知ってる？ 学校一の問題児、神威 萌（カムイメグ）には変な噂がある。 彼の手は触れたものを片っ端から傷つけてしまうという。 大蕗 祀（オオフキマツリ）は、あ…

高校生活の第一歩を踏み外し、ぼっちの陰キャラとなっていた那木 吾妻は、学校からの帰り道、学園最凶と恐れられる霧島 摩利香の生徒手帳を拾う。 彼女との接触が、ロクでもなく退屈な日常…

2021/06/11-2021/10/23間、毎週金曜25時に更新。現在更新休止中。 【概要】 倉庫もとい、Twitterで公開した作品や雑記、及び各ツイートへのリンクのリストで…

砂漠の真ん中を彷徨う“私”は、自らの思いを手帳に綴り始める。 “私”が気づいたことはもう誰にもわからない…… (他のサイトでも公開しています。ご了承ください。)

海外勤務を終えて帰国した私は、30年前の生徒手帳を見付ける。そこに書かれてるメモが、忘れかけていた青春時代の記憶を思い出させた。 「今の俺はあの時の俺に自信を持って会えるだろうか…

人類の命運を懸けた宇宙人との戦いから逃げ出した勇者と呼ばれた一人の男が星空の下、砂浜に腰を下ろして物思いに耽る。 果たして男は真に勇者たりうる者になれるのか――

奨学金の返済のために風俗で働く愛佳。 1年働いてお金が貯まった母親に返済しようとした時、なぜか母親が泣いていた。 その理由は・・・。

キリスト教が解禁されてまもない明治時代、仏教の根強い花巻の地で信仰を貫く斎藤宗次郎は、村民の迫害に遭いながら、ついには娘もいじめで死に、教職も追われた。自分で新聞販売の事業を始め…

高校卒業まであとわずか。 入学時に買って貰った手帳の1ページ目に〈高校生活で成し遂げたいリスト〉を書いていたのだが、達成を示すレ点はごくわずか。 特に恋愛系項目の達成率は悲惨！…

のんびり書きます

背が大きい事くらいしか特徴の無い【北川和臣】の妹の友達の【宮野莉子】は人目を引く程の美少女。 その容姿からか、彼女に心奪われた男から行き過ぎた想いをぶつけられることもあった。 あ…

息子の描く絵には不思議な力が宿っていた。得体の知れない力を恐れ、二度と絵を描かせまいとする父親。絵を描くことが全ての息子。父と子の静かな闘いの結末は……。

幼馴染をモデルにエロッちいイラストを描いた手帳を何処かに落とした俺→真っ青になっていたら学年一のクール系美少女が、 「これ、みんなに公開されたくないよね？ だったら私と付き合って…

　名探偵を志す少女と、それを阻みたい少年――この物語は、そんな二人の攻防を描いたものかもしれないし、あるいは―― 　生徒相互補助会――生徒間の助け合いを促すための組織（部活動…

これは日記の様な、整備手帳の様な……それでいてちょっと色々語るかもなエッセイっぽい？ものです。くれぐれも興味の無い方は足を踏み入れない様に。 お銭が飛びますww ＊これはノンフ…

【あらすじ】 　埼玉のとある場所で行われた成人式。 　嫌々ながらもなんとなく夜の同窓会にまで参加していた大学生の石狩翔（いしかりしょう）は、中学時代の同級生で当時仲が良かった…

『私』は廃墟を好きを自称する男性。 彼は遠方の廃村を訪れ、その村の家屋の中から古い手帳を見つける。 そこには、かつての人の生みだした美があった

死んだ父の遺品整理をしている際にみつけた古びた手帳。 そこには、父がずっと隠していたある秘密が書かれていた。 カクヨムWeb小説短編賞2020へ応募中。 全4話の予定。

日々暴力を振るわれ、鬱屈した毎日を送る少年はある日、怪異・怪談を操る力を持った不思議な手帳を拾う。 怪異を利用し、己の望む平穏を手にした彼であったが――しかし、それは新たな苦悩と…