「旅行記」を含む小説

入院生活で作った借金も全額返済し終えたので約1年半ぶりに泊りがけで遠征することにしたが、果たして珍道中はどうなることやら？

ボクと妻のアホバカ夫婦が、ソウルの明洞（ミョンドン）観光に行きました。ボクは国内旅行のようなつもりだったのですが・・・

津軽へ旅行したときのエッセイです。

「就職活動」が上手くいかず、簾は子供のころから続けていた物書きという才能で逃げた。 毎日のように書き続けるも、評価するものはおらず、友人たちは人生を追い抜いていく。 気づけば、簾…

地球上に存在した、古代文明と呼ばれる物は全て滅びたとされている。 それは、その跡地が遺跡となっているからだろう。 だが、その中で三つ遺跡の存在しない古代文明がある。 その内の一…

妻を亡くした木村は、思い出のドイツへの傷心旅行にでた。ミュンヘンから始まる南ドイツの１週間の旅。途中のフッセンでバックパッカーの青年と出会う。彼との交流で、新たな気持ちがわき起こ…

完全なる気まぐれ星見ツアーの記録です

エッセイ、旅行記風の短編小説です。 IRIAMのイベントの返礼品です。

　ここは最羅町(いとらちょう)、闇龍が空を舞う人のいない廃墟の町。闇龍に対抗するべく、少年少女のみで構成された組織「少年団」が今日も町を回る。 　ある日、少年団のリーダー、龝山悠…

片雲の風に誘われての小旅行。見聞き感じたよしなしごとをそこはかとなく書き付くります。 文中で、歴史に対する私見や私案を述べていますが、学術研究の成果ではなくあくまで個人的な考えで…

病で亡くなった姉の代わりに公爵家に嫁ぐことになった伯爵令嬢アンナ。 貧乏貴族であるが故、家を存続させる為の謂わば政略結婚なのだがアンナにはある目的があった。 それは、姉が遺した日…

はじめまして名古屋、の話。 夏休みらしい夏休みなんかすっ飛んだ今年の夏、過去に想いを馳せた脳内逃避旅行で乗りきろうと思います。 自由にのんびり好きに過ごせるひとり旅もいいですね…

　周囲から『変な子』扱いされて、両親からも関心を示されず、『家族』に期待をすることを止めた少女。大学入学前にひとりで帰国し、大切な祖父のお墓参りで登山したら、四つの月の輝く世界へ…

自他共に認めるズボラ日本人女子がイタリアで思ったことを色々つぶやくエッセイ。お好きなところからお読み下さい。

時瀬青松、大学生になりました。相変わらずトラブル続き、ドジばかりの毎日です。 気付いたら一学期終わってた〜！ 現在スペインに短期語学留学中につき！

刀剣乱舞をきっかけに、日本刀をめぐる旅の思い出語り。 旅行中の出来事を詳しく記してゆきたいです。

　僕は旅行者だ。『命のランタン』を携えて旅をしている。 　この『命のランタン』は僕の命を糧に燃える。 　僕は誰も訪れない地図の外の東の大地を旅していた。その道すがらには洞窟があ…

よっし。旅行記書こう、そう思って書いていたものの、写真を取り出し思い出しつつ書いても手が進まない。そこで、開き直って思いつくままに適当に旅の話を書いて行きます。 話は、順不同だ…

　小説はイメージが大事だ。だから作家はミステリアスな方がいい……と、ペンネームを夏目碧央にしてからは、年齢、性別、本職などを明かさずに来た。だが、作風に行き詰まりを感じ、エッセイ…

褐色美女の紫式部と、色白美人の清少納言 だが紫式部は『性豪』、清少納言は『白蛇の化身』と呼ばれるほどＨ好き。 その二人と交際しているのは、後に権力者となる藤原道長。 しかし道長は…