「なんだろ」を含む小説

第二回短歌・俳句コンテスト　短歌二十首連作部門 単細胞動物ゾウリムシのうた。 ゾウリムシになりたい私の叫びをここに……。（？） ゾウリムシって、茶色なんだね。（プチ情報）

かつて破壊神に滅ぼされかけたこの世界は、異界より現れた6人の英雄によって救われる。 そして彼等の活躍は伝説として語られる程の長い年月が過ぎた。 その伝説の始まりの街とされるアルテ…

　第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 一首部門 参加作品。 　話タイトルと中身がそのまま同じというのもなんなので、その、ねえ？

なんの取り柄もない26歳サラリーマンの俺、七星祐希は、帰りの電車を待っていたときに何者かによって線路に突き落とされてしまう。 目覚めると知らない森の中にいた。 混乱した俺の目の前…

オレには親友がいる。 その親友はめっちゃいいヤツで、男女問わずみんなから慕われている人気者だ。 そんな人の親友でいられてとても光栄だと思う。 しかし、今まで親友を恋愛的な意味…

恋人いない歴=年齢の佐藤月（さとう つき）は【道標新聞⠀】で記者のお仕事に追われる日々で恋愛なんかに時間を使う暇が無い。けれど周りの人達はほぼ皆彼氏や彼女が居てそろそろ月も焦り始…

結婚とはなんだろう？ 生涯1人の女を愛し、ひとつの家族を大切にすることが人間としてのあるべき姿なのだろうか？ 手を差し伸べてはいけないのか？　好きになっては、愛してはいけないのか…

　公爵令嬢ヴィオラ・クラシカルトはある日、ひょんなことから自分の前世が女子高生だったこと、この世界がとある乙女ゲームを下地にした異世界だということに気づく。しかもその乙女ゲームに…

––––人は誰しも崇高なる“精神の宮殿“を持っている。 “超能力“を授かった非常勤講師・桃山。 “それ“はどこから、なんのために与えられた力なのか。 桃山は天から授かった“ギフト…

　創作論、私も書いてみたいなぁ。でも素人物書きの私に書けることなんて……せや！　男の娘について語ったろ！ 　女装男子でもTS女子でもない不思議な生き物、男の娘。彼ら（彼女ら？）…

むかつく。 むかつく。 何もかも。 いや。 いやいやいや。 うんざりなんだってば！ だから。 ぐれてやる。 ささくれて。 黒く染まった私の心。 そう。 私は。 Bla…

和風ファンタジー怪異譚。 少年主人公。本家の長男坊が、ゆるっと怪異を鎮めたりなんしたり。 先の「もののけさうし」よりは、ほのぼのしているもよう。 こちら単品でも話はわかるけど、先…

女神の考えた最速のクリア法。 それはやって良いのか、悪いのか。 ※深夜テンションで書きました。 　頭空っぽで読むことをおすすめします。

『わぁっ、サラマンダーよりはやーい！』　 　なんだ、これは。 　とある土曜日。画面の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、俺こと|初小岩実《はつこいわみのる》は驚愕してい…

「僕、運動神経はいいけど体力は全然ないんです」 「極端にもほどがあるぞ！」 　高校デビューで金髪に染め、繁華街でケンカを売られた三分一（さんぶ・はじめ）。正当防衛で相手を全員K…

この物語は生まれながらに「奇跡を叶えることのできる回数」を定められた世界で、ある少年が「何か」を成し遂げる物語。 人間が潜在的にもつ"魔力"。魔力の役割は、魔法を使うための力の根…

　俺が前世で大好きだったゲーム、シルメイの世界に転生したと気がついたのはちょうど10歳の誕生日の日だった。 　なんで気がついたのか。 　それは簡単だ。 　俺が住んでいる里は前世で…

霊感なんてないけど体験した不思議、なんちゃってホラー体験をエッセイとして書いてみました。もうすぐ暑くなるので、茶請け程度にどうぞ。

働き方改革だなんだと言っても、こなさなきゃいけない仕事が有る。まぁ頑張ってこなしてくれ、俺は定時で帰るから……出世？なにそれ美味しいの？ 作者の気が向いたときに書く、落ちこぼ…