「カクヨムオンリー 短編」を含む小説

カクコン短編賞の景品である、あのボールペンかっこよくないですか？？？ 個人的にはすごく好きです。 ……という事で書いてみました。 ↓現在の代表作でございます。ぜひ。 https…

世話焼きの彼女は、俺のセックスフレンド。それ以上でもそれ以下でもない。違う出会い方をしていれば、恋人になれたのだろうか。

大学生の僕のところに、カノジョはやってくる モラハラをやめられないカレシから逃げてくる カノジョは僕の感情に気がついてて 僕もいろんなことを分かっている こみ上げるモヤモヤを稚拙…

自信について考える「私」の話。

女の愛は花物語。女性が主人公のオムニバスです。

弟への劣等感に己を呑まれた「私」の話。

高校入学を間近に控えた「僕」の話。

世界一高い塔、バベルの現場作業員に取材をする。

ある引きこもりの無職の「僕」の話。

異常な抑圧と過剰な期待を背負った「私」の話。

超短編小説なのでお時間ありましたら読んでみてください。感想聞かせてください。

とある休日、新しい服を身にまとい、巡ってきた季節を楽しむ人の、ささやかなお話。

ホワイトローズ伯爵家の一人娘のミツェル・ホワイトローズ。彼女には普通ではない特異な能力を持っていた。 それは人の善悪が匂いで分かるというもの。 ミツェルはその能力を駆使し、伯…

太宰治と邂逅し、文豪達に興味を持った。

流行りに乗ることができない「僕」の話。

鮮やかに彩られた二人の軌跡。 初々しくも清々しい恋愛模様。

ある屋台の常連である俺は、店主の親父さんと会話をしていた。 そこで店主の親父さんが教えてくれたラーメンの秘密に俺は驚愕した。

いつからか、ある街にはこんな都市伝説があった。それは大雑把に言うと、 『この街の山奥には、何十年も前から時計塔がある』 というもの。 だが街にそんな時計塔を建てたとい…