「青春 エッセイ」を含む小説

中学で声優を目指した少女が夢を叶えるため奮闘する物語。あの日憧れた声優の姿とはかけ離れた淡々とした日々を過ごしていく。夢を叶えるってそんなに華やかな道のりじゃないらしい。

〈KAC20204〉で書いたものです。

引きこもりでした。 そこから自立支援施設という所に通うことになります（引きこもりを自立へ向けて支援するような場所）。そこでの出来事が本当に強烈で、どうしても書き記しておきたいな…

学生時代、京都に住んでいた。 年末年始の休暇を利用して京都を訪れた私は、大学の後輩から「森本荘がなくなった」と聞かされる。 数年前まで過ごした京の町を巡り、学生時代の象徴である『…

2014年――今から５年前――、４１歳になろうとしていたころに、４０代、つまり、今の社会の中心的役割を担おうとしている世代が、どのような青春時代を過ごしたかを描きました。中学編、…

小説名：「SWEET SWEET SWEET」 雑誌名：『こ・めでぃうむ』ver.20191124 サークル名：れうにおん ブース：カ-41（小説｜エンタメ・大衆小説） 価格：¥…

急性異性化症候群患者のための病院で、元男子に頼まれた元女子が、手紙の代筆をするお話。 この作品は、第二十四回文学フリマ東京（2018年05月06日開催）にて、文学サークルれうに…

不真面目TSっ娘と堅物委員長が、文化祭の夜に屋上でフォークダンスを踊るまでのお話。 この作品は、第二十四回文学フリマ東京（2017年11月23日開催）にて、文学サークルれうにお…

さまざまな雑学系エッセイを、多くの諸先輩方がアップされていますね。 いつも楽しく読ませていただいております。 新作のネタがまったく浮かばない、わたくし瀬夏。 なんか書くとしたら…

僕自身がベース。

光線銃を手に入れた僕たち

紫涼は文庫本を片時も手放さない古風で古典的な文学少女。 愛するのは数多くのエッセイも書き遺したずっと昔の小説家。 夏休みの始まりと同時に自分の文学愛のために「戦場」へと旅立つ。 …

橋本治の名作『桃尻娘』シリーズが現代に蘇る。 現代を生きる＜私＞のエッセイ？青春大河小説？

５０歳という年齢になって半年が過ぎ、５０代も板についてきて・・・なんて言ったら諸先輩方に「ガキが何を言う」と怒られそうですが、実際２０歳、３０歳、４０歳の成りたては、何事もしっく…

大学１年の夏、彼女の部屋で僕は一冊の本を見つけました。 「これ借りていい？」 「いいけど、ゆう君がそんな本に興味を示すなんて意外」 「いっぺんやってみたかったんだよね、タロット占…

高校時代、僕ら悪童は鎌倉に遠足に来ていた。由比ヶ浜を歩いていると砂浜に河口が・・・。 まじめな優等生中山君のとった行動とはいかに！

心情小説です。人の心はどこへでも行けるということを書きました。 AQUARIUSという古い洋楽からインスパイアーされた作品です。

「シャッターを切る時のあの感触が、僕は好きだーーー。」 １つ目のエッセイは銀塩カメラの時代のお話です。 シャッターの感触も、現代のデジカメ一眼…も製品によっては良い感じに再現さ…

TPSと聞いて一番最初に何が浮かぶでしょうか？ これは、二人の男子高校生が趣味を通じて友情を育む青春小説です。…たぶん。 この度「カクヨムプライベートコンテスト Vol.02～…