「ホラー掌編」を含む小説

何かに呼ばれている。そんな経験したこと、ありますか？

廃ホテルの405号室に彼はいる。

蜘蛛は殺しちゃいけない…… それは、この家では当たり前のこと。

この小さな村の唯一の自慢である、群れをなして咲く百合の花。それが近ごろ姿を消している。誰の仕業か心当たりはあれど、誰もその名を口にしない。僕らはいつしか彼女のことを、百合盗人《ゆ…

昔の遊園地には良くあったミラーハウス。それは主人公には思い出したく無い苦い思い出であったが、その遊園地が閉園すると聞き、また行ってみる事に。 この作品はPixiv、小説家になろ…

私の体験談です。 どうぞ最後までお楽しみください。

ホラーというかサスペンス？　そんな感じの140字掌編。 オリジナルですが、先行作があったらごめんなさい。 雲下うさぎさん主催の自主企画 『ホラー』で３００文字以内の詩か小説 に…

昭和の末、目の前で少女がケガをした。 助けてやると一枚の紙きれをくれた。 『痛いの痛いの飛んでいけ終着駅』 不思議なひと夏の大冒険が始まる。

失踪した妻のノートパソコンから発見された文章です。 そのPCを処分することになったので、記録としてこちらに投稿させていただきます。 場違いかもしれませんが、よろしくお願いします。

＊エブリスタでも掲載中です。

近頃、妙な夢を見る。 ある立派な造りの日本家屋に招かれている夢である。その家がどこの誰の家であるのか、私は知らない。しかし、夢の中の私は知っていて、何かをじっと待っている。

少女は古来より、感受性がとても豊かとされ、その身には人ならざるものが宿ると考えられている。 これは、そんな少女達の物語を時代問わず古今東西から集め、纏めたものである。

「偽教授茶房杯」のボツネタをこねくり回してたらよくわからないけど普段やらない感じになったので公開してみました。会話文だけのやつです。

一話完結のショートショートを集めました。不穏なもの、ホラーテイスト、恋愛、ほっこり、どんでん返しもあり。どこから読んでも一話完結です。お好きなものからぜひ。

＊エブリスタでも掲載中です。

『【三題噺 #23】「プロポーズ」「草原」「薬」』によせて書きました。ジャンルはホラーにしましたが、恋愛ものかもしれません。

夏なので怪談を書きました。 真夜中の、古いトンネルは気を付けてください。

冒頭でペットが亡くなる描写があります。 苦手な方はご注意ください。

ラブホテル清掃員のお話です。 場所だけなので、レイティングつけておりませんが、 未成年の方はご注意ください。