「ホラー×コメディ」を含む小説

事故で両足が義足になったある６０歳の一人暮らしの老人、とみき。 満６０歳を迎えた２週間後辺り、何か長いお話を書いてみようと唐突に思い立ってパソコンに向かいました。 それが２０…

全人類の脳にインターネット接続端子埋め込みが義務化された時、世界は変わり始めた。 短編です。 KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 第3…

出産を控えた姉のために家を追い出されたオレとトラウマチックな不動産屋の話。 ホラーコメディです。たぶん。 KAC20242 と 【三題噺 #55】「誕生」「花粉」「防災」 ht…

とある築浅物件の内見に来た私は、不審な点に気づく。 点と点が繋がり、ひとつの線になった、まさにその時！物語は大きく動きだす。

　なんで、こんなことになったんだろう。 　私、ただ部屋の内見しにきただけなのに。 　なんか得体のしれないものに、めっちゃ睨みつけられているんだが……。 　なにあれ？ 　部屋の内…

とある不動産屋を訪れた男とスタッフの体験した恐るべき呪い。 800文字の限界に挑戦した、あなたが『今』読むべき物語。 ※この物語は2%ほどの実話を含みます。 面白いと思っていた…

何、加藤くん。賃貸仲介営業を始めてまだ成果を出せていないから不安だ？ なら、五年前に経験したことを語ろうじゃないか。あっでも休憩時間だから、短めにな。 短編ホラーコメディ。

仕事人のとみきは、ひょんなことからおさだと言う悪霊と恋人同士になって同棲を始めるよ。 短編の不定期連載だよ。

ホラーな小説の設定だったり、恐怖の魚やドヤ顔のチワワ等々、変な短編集めました。 ※この物語はフィクションです。

当時、流行っていた都市伝説『サッちゃん』。 その恐怖に怯える私は、図書室である本を見つける。 その本には精霊の召喚呪文が書かれていた。 それを見つけた私はサッちゃんと召喚した精霊…

事故で記憶を失った池田優作は、ほぼ無傷だったが記憶障害が残った。退院後、家族の迎えはなく、メモを頼りに自宅へと帰る。そこに待っていたのは、妻と息子。俺には妻や息子がいただろうか？…

全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れには三分以内にやらなければならないことがあった。

子供の頃の特別なんて、どうせいつかはなんでもないことになってしまうだろう。 大冒険も親友との思い出も、いつかは忘れてしまうに決まってる。 どれだけ衝撃的にも思える出来事は、大人に…

夜、寝ている時に見る夢。 起きている時に得た情報を整理するためと言われていますが、それだけでは説明がつかないほどバラエティ豊かな夢。 その中でも特に見ごたえがあったものを、ほぼそ…

いつもの日常は突然のゾンビ大量発生で壊された！ゾンビオタクの格闘系自称最強女子高生が、生き残りをかけて全力疾走！おかしくも壮絶なサバイバル物語！

『日本昔ばなし』の撮影中、怒ったお婆さんが、台本を全部書き換えてしまっただと！？　千字程度で、登場人物たちがハチャメチャに暴れ回る！　クレイジー桃太郎掌編集、ここに開幕！

浮気した婚約者から、身勝手な婚約破棄を告げられた私。 揉めまくった後、駄々をこねる彼をほっといて入浴。 しかし湯上がりにバスローブポンチョを着たところで 頭に強い衝撃を受け……気…

お彼岸の仏滅、黄昏時のホーム、目をとじて 「シゴク行きの列車に乗ります」 心の中で唱えると、シゴク行き列車がやってくる。 ―都市伝説が大好きな女子高生、チサ。 自称『都市伝説ハ…

諏訪湖の中央に、巨大な石箱が沈んでいることが発見された。その石箱の蓋には武田家の紋章が。 ―――これは武田信玄の石櫃なのか？ 石箱を引き上げたその夜に大惨劇が起きる。逃げ場のない…

工場で生産されたものではない、植生している天然の鉛筆を探しに来た男と少女の話