「クッキー」を含む小説

女子力が低いとからかわれたJK、ゆらぎは、友人たちを見返すためにクッキーを作ることに。陰で魔女と呼ばれているマキさんの協力を得て、クッキー作りに挑戦するが……

土砂降りの中を傘も差さない歩いている彼女に傘を貸した。 翌日、貸した傘と可愛い手紙、それに甘いクッキーが返ってきた。 そして、俺は彼女と出会った。 彼女は俺の住んでいるアパート…

「月が肥えていく間、このテラスで会いませんか？」 白く細い月が浮かんでいた夜、私と彼は出逢った。満月になるまでの間の期間限定のお茶会はおだやかに続いていたが、もうすぐ満月の日が…

　傲慢ちきな王様はみんなからの嫌われ者。そんな王様はある夜に不思議な魔女に出会い、こう言われました。 　「１５０コのタマゴを使って、メレンゲで出来たクッキーを作ってください。そう…

注意事項。 この作品は、 キャンディーは好き。 クッキーは普通。 マシュマロは嫌い。 に準拠しております。 ……作者の高校時代はマシュマロが好きだったはずなんですが……。

無人島に漂着した主人公はすでに大ピンチ。 食事もろくに取れない限界状態の視線の先に見つけたのは…… 無人島に、貯金箱！？ ↓前回の投稿↓ 『１日の最後に話す言葉がそれでいい…

クッキーの「かんそう」

雨上がりに出会う話

広がる空間は、どこか海に似ていた。

北海道旅行を終えてすっかり燃え尽きていた作者。 これは作者のリハビリであり一遍の詩。 つまりは一つ原点に立ち返り、昔ながらの伝統的な手法で綴った王道異世界的ファンタジーだといえる…

先輩に振られた。

むかしむかし、あるところにくしゃみを小さくできない王女様がいました。 ばあやや大臣たちに何度もはしたない、と怒られます。最初は無視していた王女様ですが、大臣に近いうちに王子様がや…

気の向くままに書いた短編集です。 基本的にダウナーです。 よく「読む人のことを考えて書け」と言われます。 よく考えずに書きました。 （1～8話は過去に書いたものの再掲です）

少女二人のほのぼのなお話です。

１話完結の短編小説。通称・しろいろん。高校のデザイン科に通う水墨画家志望の女子高生。 好きなお菓子は紅茶のクッキー♪　そんな彼女に恋するとある存在の物語。

とある日、ブレザーにズボンの女子高生湊川は、学食で、深窓の令嬢一鐘院と会話を紡ぐことになる。

お互いに寄付をし合う強制寄付の街。 そこでの生活も慣れてきた主人公が好転し始めた矢先…… え、彼女も寄付しなくちゃいけないの！？ ↓前回の投稿↓ 『不眠休暇でエンドレス幸せ…

【感謝　トータルＰＶ80万突破❗】 クッキー様～、あたしの周辺で殺人事件が～、とっとと解決してデートしましょ。シェアハウスで起こる連続殺人をドタバタ３人組が解決できるのか。

クッキーのようなさくっと読める短編を書いているつもりです。