「だめだった」を含む小説

KAC20243のお題が「箱」でしたが、正直もう余裕がなにもありません。僕疲れたよパトラッシュ。思えば去年もお題みっつめで死にかけてましたね。原因は決算と確定申告と消費税と補助金…

帰宅した私を玄関の前で出迎えたのは、小脇に抱えられるほどの大きさの段ボール箱だった。 おそらく配送業者が置いて行ったものだろう。 宅配業者の再配達を軽減させるためにはじまった置配…

不動産の紹介で内見をしていたカップル、その彼女は普通な物件ではだめらしく。

異常なまでに恋に対する嫌悪感を持つ大学二年生の白鳥縁（しらとりえにし）。 彼は親しい友人達と共に充実した大学生活を送っていたのだが、ある日不思議な夢を見る。 その夢には視覚的…

KAC20242　住宅の内覧 ※虫が全然だめな人注意。でもゾワッと系ではなくてほのぼの系です。 駄菓子屋で悩む一人の少年。彼の目的は、お菓子の家を作ることだった。

ついつい、隣の女子たちの恋バナを盗み聞き。 平和な学食で、いつも通りのご飯を食べる桃香。でも、その隣で始まった恋バナは、なんか結構沼が深そうで……！？ 恋人へのあらゆる理想と現…

コンビニ前で、嬉しそうだが、あわてている友人に出会う。 どうしたんだ？ 今急いでいるんだ。 俺は……。 最近、頑なに聞き入れず。被害にあう人多いらしいです。 お気を付けください…

三分といえば……

みんなにチヤホヤされる素敵な高校生活実現のため、俺は名門中高一貫校を捨て、新天地で見事首席になった。それなのに……推薦入学に俺の完全上位互換美少女がいるなんて聞いてないよ！これじ…

孤独に、自由に、思うがままに……。 一人の男が、至福の時間を得るために、自分ルールで挑む。 対峙するは唐揚げ定食！　相手にとって不足なし！

天王寺湊(てんのうじみなと)は隣の席の 鈴城渚(すずしろなぎさ)に惹かれていた だけどチャラ男だと少し噂が立っている先輩に 取られてしまった 落ち込んでいるところに 幼馴染の白雪…

『そういや、付き合ってるんだって？』　目の前に座っていた二宮にのみやがアイスティーを一口含んで嬉しそうに笑って綺麗な顔にかかった長い髪をさらりとかきあげた。　二宮はサユの幼馴染、…

ああ、もう、最悪の目覚めだ。俺は確かに夢をよく見るし、その中に悪夢に近いもんだってあったよ。 いちいちそんなのに目くじら立てたりしないし、時間たてば忘れてくれるからいいんだよ。 …

　魔王は世界の8割を掌握した。 　かつての抵抗勢力の人間ももはや抵抗する力はなくただ支配されるのみだった。 　魔王はそれわ退屈に思い、勇者を自ら生み出すだめに始まりの町へと降り…

某賞出してだめだったものですが、読み返すと新規性は乏しい。

私の親はもういない。一人での生活にはもう慣れた。寂しいことなんかない、そう思っていた。あの日、七瀬さんが家に訪ねてくるまでは。 その日私は病気で寝込んでいた。そして過程は省略する…

　あなたに出逢って、わたしの運命の歯車は大きく動き出した。 　わたしは自分の心の声を聞かないで、他人に周りに 　合わせてきた。 　そのほうが楽だった。 　でも、それじゃだ…

メタモルフォーゼ結婚編 （含：ヘテロ・BL） 続きの物語というのは往々にしてろくなものではない。

弱いやつが大嫌いな健太はいつもみたいに弱いやつをいじめていた。その帰り道で不思議な鍵を持ったおばあさんに出会う。この鍵は傷ついた心を開けて治すための鍵だと言われその鍵で自分がいじ…

もう嫌こんな生活 (自分の所為　自分の所為　大事なので2回（ry