「〆のラーメン」を含む小説

ラーメン屋の話です。

【KAC20245・はなさないで】 今日はホワイトデー。 バレンタインに本命チョコを渡した先輩の返事を聞きたい。 邪魔なライバル押しのけて、彼女の座を射止めます！ ※この物語…

KAC20244　お題【ささくれ】 お昼休みにラーメンを食べに来た二人。 午後も内見の案内があるので、餃子は控えたみたいです。 お題ごとに独立した物語ですが、KAC2024を…

2人が訪れたのは、カウンターしかないラーメン屋。 昼の14時。 昼食のピークが終わったタイミングで昼食を摂取しに外に繰り出した。だがこのラーメン屋、席が８席しかなく、残り１席しか…

激辛ラーメンが食べたいのに、電気が止められている。ゴミ屋敷で一人暗がりでつくるカップ麺の味はいかに。

　46秒後、46分後、46時間後、46日後……それは、正体不明の病で倒れた桜山瞳が、目を覚ますまでの時間だった。瞳はもう助からないと半ば諦めていた、瞳の交際相手・青都。彼に医者が…

インスタントラーメンのクーポンがあるからといって、一食２７０円の昼食を食べていた浪費家夫婦が清貧に目覚める逸話。個人に向けた口撃も加わるけど、なんか今日、むしゃくしゃしてたんで。…

バゴプラさんの300字以内マイクロノベル対決、カレーvsラーメン。ラーメンに投票すべく書きました。 「SF」マイクロノベルを書かなければならなかったのを、すっかり見落として書いて…

いくら味が良いと評判のラーメン店でも行列ができてたら嫌だ。なおかつ店員や店主がぶっきらぼうで横柄な店はなおさら嫌だ。なぜなら私はそういう店で屈辱的な思い出を刻まれたからだ。

氷と雪の世界で、新社会人になるとあるペンギンカップルが新居探しするお話。

あのね～おいらね～内見でね～靴下ね～穴が開いていたのを隠さず、この世界の常識というものをぶっ壊すために、ラーメン屋のカウンターで隣の人がタバコ吸ってた時代には食べずに残してお店を…

モデルハウスに見学に行ったのだけれど、ちょっと変なところがあり……。

KAC2024挑戦するか悩んでました。だって、『チキンラーメン』みたいなこのお題、何も浮かばない。浮かぶのは、卵を載せたラーメンの香りのみ。 そして締め切り間近。皆勤賞を取れば、…

深夜に響くバッファローの足音 空腹と流れる汗 優しい灯りと匂い

俺には三分以内にやらなければならないことがあった。それは、如何なる偉大な漫画家でも小説家でも、誰しも逃れる事の能わないもの……確定申告である！！！ しかし同時にそれを阻むものが…

新宿のコンビニエンスストア。そのイートインスペースで、ある女性の三分間の戦いの幕が切って落とされる――

あなたのインスタントラーメンの作り方は正しいですか？ 少々こだわりの強い、あるカップ麺の主張を聞いて下さい。 たった三分、されど三分。 彼らがその三分にかける熱く燃える想いを是…

カクヨムイベント参加作品です、応援よろしくお願いします。

企画ラーメンにまつわるお話ということで書かせてもらいました。ちょっと失敗作だったかもしれませんが、ラーメンというより担々麺にまつわるお話。 一応、ラーメンの一種なのかなと思って応…

ラーメンの準備の話