「失恋からの」を含む小説

小・中学生向けにならなくて5分で読書に投稿できなくなったやつの供養です。

曲にしてくれても良いです、趣味・バンドで歌ってくれてもOKです。 ※ロック調や洋楽風の歌詞が多いです。 ※私は、シンガーソングライターを応援しています。 　いいアイデアが出て…

クラスメートの須藤燈真とは幼馴染みで仲も良く、『わたし』は彼に片想いをしていた。しかし彼に好きな人ができたと告白され――。 好きな人の恋を、応援できますか。それとも、諦めずに行動…

ぱっと見ると、どこにでもいる青年「克己（かつみ）」 しかし彼は耳が聞こえない。　 でも普段から手話という言語を使用していない為、コミュニケーション能力は中途半端なものがありま…

一五八センチという低い身長がコンプレックスの高一の少年、犬飼咆助（いぬかいほうすけ） 彼は小柄な後輩の少女、猫沢珠美（ねこざわたまみ）に恋をしていた。 そんなある日、図書委員の宇…

恋なんてそんなもんよ。

「トシ君とは結婚出来ないと思う」 付き合いたてのラブラブ絶頂期の彼女に告げられた台詞は辛辣なものだった。 僕を愛しているはずの彼女の真意とは。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝…

■あらすじ 　ある日刑事が二人、私の所へやってきた。昔付き合っていた彼氏が今どこにいるか聞きたいということだった。元彼のことなど知ったことではなかったが、せっかく忘れていたのに、…

高校生の時に初めて彼と来たカフェ。 ずっと変わらずに迎えてくれるマスターに、ある日相談をもちかける。 最近彼と会っていると、違和感がある。私一人がぽつんと座っているような感じがす…

香鳴裕人さまの自主企画「同題異話　４月号 『さよならを忘れて』」参加作品になります。 大好きな人との突然の別れ。失恋と向き合う彼女の物語。

※他サイトにて投稿※ 好きに囚われるヒトを助けようとする堕天使のお話。

■あらすじ 　大学のサークルの飲み会の帰り、泥酔した女の子を拾った。家に泊めてあげたけど、朝起きたらいなかった。その後、偶然にも路上で再会した。彼女は僕の家に押しかけてきてご飯を…

恋愛と割れたコップは一緒だ

練習２。５時間。

高校生の頃、僕には好きな人がいた。 その子とは仲が良く、僕は告白することを考えていた。 しかし、その子には恋人がいたことをあとから知り、僕は失恋した。 そして、その頃からその子…

平民で薬屋の娘リアは幼馴染のカートの勧めで特技を生かして王立学園に行くことに。でも、そこには王子様やお貴族様がいて、出来るだけ避けようとしたのに、何故か王子らと親しく？なってドン…

　それは、失恋の少し後の話。 「……くっそぉ」 　終わってしまった初恋を懐き、その場所で佇む少女の心のうち。ずっとつけてきた日記に出来る空白のページは、消したい日の消せない気…