「掌編（ショートショート）」を含む小説

「夢」を売り買いできる魔法使いの少女と、売れないミュージシャン男。そんな2人のすこしふしぎなショートショート。

四月一日。世界が幸せな嘘にまみれる日の、とある出来事。 ※小説家になろう様にも、同じ物を投稿しています。

カクヨム３周年記念選手権参加作品、第９弾「おめでとう」 名前に似つかわしくない恐怖の箱、「オメデトウ・ボックス」。 一度入るととある条件をクリアするまで出られない。 まだ入った…

現在連載中——1,000字前後の短い連作です。 連作ではありますが、一話ごとに完結するテーマを持って書いていますので、その点では楽な心でお読みいただきたく存じます。 評価のみな…

売られた喧嘩は買わないが、出されたお題に黙っちゃいられない。 カクヨム３周年記念選手権参加作品、第６弾。 「最後の３分間」 実は誰も知らなかったが、人は本当に死ぬ時最後の３分…

長い付き合いの幼馴染みが夢だった自分の店を持った。そこに招待されたなつきは、今まで伝えらえなかったことばを伝えたいと予告されていた。シチュエーションラブコメをめざしたお題用現代ラ…

ランダムな三つのお題を取り入れた一話完結のエピソード「三題噺」を書きます。 短編（掌編）でオチがつくこともあれば、長編のプロローグのように終わることも。 自分なりの感想・振り返り…

僕がこの世を去ろうとした日、フクロウのぬいぐるみに問いかけられる。 そして、フクロウは青空に羽ばたいた。 これは僕が、感情を取り戻す物語。

主にTwitterの創作企画でアップした100~400字程度の掌編をまとめてアップしています。 良ければぜひ。

どうやら怪奇小説というものに明確は区分は無いようですから、時に恐怖を、時に不安を、不穏を不条理を難解奇抜な非日常を、その他わけのわからない怪しげなものまで闇鍋のように詰めこんで、…

イベント参加用の100文字掌編です。

闇に覆われた世界で、私は一人、小さな命を産み落としました。 生まれたばかりの我が子を『洗礼所』へと連れて行くため、私は列車に乗り込んだのです。 ※過去作を改稿・改題したものです。

三宅京子は学校の文化祭、学内バンドの客席でとある日記を手に入れる。そこに書かれていたことは――。

ネット上に作品を投稿していると、もっと多くの人に読んでもらいたいなあ、って思うこと、ありませんか？ 彼もそう思った1人です。 彼は、一体どうやって読者を増やそうとしたのでしょうか？

タイトル通りです。 尻を隠して頭隠さずとは、この事を指します。