「なかなか」を含む小説

※書いてもいいよと、許可をもらってます。 若干、盛ってるところもあるかもしれませんが、一応ノンフィクションです。 【登場人物】 （なおもちろん全員仮名） かなた→筆者。とりあ…

愁(しゅう)と奏(かなで)は交際をはじめて一年半 愁はプロサッカー選手を夢見る高校生で 部活や学業に大忙し 奏は音楽が好きで 清楚な女の子 学校も趣味も思考も異なった二人の…

以前、あるテレビ番組で傍観は同罪であると言っている人が居ました。どういう状況でそういったのかは忘れてしまいましたが、なかなか難しいなと思いました。そのあたりを小説としいて書いてみ…

夢と現実の間に住み、夢を司る者。ユーリ。 ユーリが関わった人間たちの、それぞれのお話し。ハッピーエンドもあり、バッドエンドもあり。 【夢】いじめられっ子で、なかなか努力が報われな…

　俺、伍赤総花は幼なじみの一松 櫻とは小さいころから野山を駆けまわった仲。でも、武芸百家の一つ一松家を束ねる彼女と次に伍赤家を束ねる俺はいずれ離れなければならない。まだ、それには…

マルス王国は帝国に滅ぼされた。国の終わりを見届けた王子ルーウェンは帝国行きを思い立つ。冒険者ギルドで士官候補生の募集の張り紙を目にし試験を受けることに。帝国の軍人となった主人公は…

三年前にとある出来事で全てを置いてきた裕人（ひろと）。ある日出会った女性に恋をするが自分の過去と天秤にかけてしまいなかなか踏み出せない。そんな中ある"言葉"を思い出し告白を決意。…

勇者がなかなか来なくて退屈してしまった魔王様リルナ・ヴィナイト。 勇者が来ないなら迎えに行くまでだと思ったリルナは勇者を迎えに行く一人旅を始めるのであった。

職場の同僚に恋する主人公。つかず離れずな関係の日々。桜満開の季節を迎えた。「桜を見たい」と彼に伝え、ずっと夢見ていた寄り道をすることになった。なかなか縮まらない距離のもどかしさを…

食べることが大好きなぽっちゃりマシュマロ男子、南アサヒ。 一ヶ月ほど前、彼のクラスには絶世の美青年、北大路トワが転入してきた。 皆となかなか打ち解けられない様子の北大路だが、南…

　これも何かのご縁だ、ちいとばかしこの花見酒に付き合っておくれよ。 　なに、そう構えなさるな。夜桜を肴に一杯てえのも、なかなか風流じゃろう。 　しかしお前さん、どうしてそう眉根を…

一迅社さま発行「救国の聖女ですが、国外追放されちゃいました～！？アンソロジーコミック」に収録されました。フィオナは国を守護する結界を保つ役目を負っている聖女である。ある朝彼女は婚…

完結済み「王女なんてガラじゃない！」の続編です。 恋愛もありますが「王女なんて」より全面的には出していません。 どちらかと言えばダークファンタジーに寄りになるかと思います。 自作…

高校一年生の音無千鶴と有馬真一は家がお隣同士の幼馴染。小学生の時に起きた事件で千鶴が大怪我をしたのは自分のせいだと感じた真一は、千鶴から離れるために、千鶴との接触を自ら断った。そ…

大人は、はじまりとその先の道がたくさんあることは教えてくれるけど、おわりもおなじ数あることは、なかなかに教えてくれない。

　KAC2021の十こめのお題「ゴール」にまつわる作品です。 　今回のお題は今までに比べると書きやすいかと思っていたのですが、いざ書き始めるとなかなかこれといったプロットが思い…

人間関係に疲れて転職した小山内大輔は、派遣先の会社がなかなか決まらずに自宅で暇を持て余す生活を続けていた。 派遣先からの見送り理由はすべて同じ。 “心”がないから。

「あの子のおうち時間」のその後。https://kakuyomu.jp/works/16816452218995441731 事故物件のワンルームマンションに暮らす家永は、その…

子供はなかなか授かることが出来ず、平和で何も起こらず、ただただ繰り返される毎日に白雪姫は不満そうです。

人付き合いが苦手なツンデレ女子の美湖は犬系女子の小春に気に入られてしまう。次第に自分も小春を好きになってしまうが、自分の気持ちをなかなか伝えられなくて…