「本当に 短編」を含む小説

友人の結婚式で感じたことを綴ってみました🖊 幸せというのは、それぞれの形はありますが。 人生の門出に立ち会えたことは、本当に幸せでした✨

ある日、赤ん坊はお母さんの押す乳母車に揺られてお散歩をしていました。しかし、その向かった先は…… 作・シャミ（しゃみ）

「君の瞳に、乾杯！」 そんな歯の浮くような台詞を口にしたばかりに、本当に歯が浮いてきた男。 そうなると何もかもが文字どおりに起こるようになって……。 ※この小品はブログ【泣きな…

お花見にやってきた「私」は、手に日本酒の一升瓶を持ち、上下赤いジャージ姿の美女に出会う。 彼女の言うことには、桜の精がお花見客をさらっているらしい。 そんな与太話を信じず、お花見…

色々疲れた無名女性歌手の主人公は、とある公園の池に入水自殺しようとするが、しゃべる蛙と人生交換を提案され、その提案を受け入れる。 このしゃべる蛙、実はかつて超トップ人気歌手で………

何かを重ねたとしてそれは死に抗える何か持っていけるのか？ この作品はこの作品単体では本当に何の意味もない作品である 真なる全ての中にはハッピーエンドもバッドエンドも存在しない …

　編集者の辺見 流水は悩んでいた。 カクヨムコン必勝法という胡乱な方法が流れる現状に。 Twitterから流れてきた人々に玩具にされている現況に。 そして、それがなんだかんだウケ…

とある国の一人の本当に意味不明の女騎士の話 いやこの例外にして外れ値を女騎士と一括りにするのは 絶対に間違っているだろうがまあそう言った話であったりするな 本作は小説家…

解放軍により「救済」されたユートピアの片隅で暮らす、ちいさな兄弟の話。 ◆ 決めつけの「しあわせ」が、世の中には多い気がします。 こちら側の基準ではたしかに不幸に見えるけど、…

古本屋で買った本に『しおり』が挟まっていた。その『奇妙なしおり』が……

昔の己は昔の友達それは輝いていて 本作は小説家になろうとアルファポリスと カクヨムとノベルアップ＋で投稿しています

空（そら）には恋人がいた。しかしある日、突然の自殺によって失ってしまった。彼女がよく口に出すのは、「私が死んだら世界が幸せになるのかな」というものだった。きっと彼女はそんな思い込…

かつて、クマバチは気合と思い込みで飛んでいると言われていた。 現在では流体力学で説明がつくようになったが、レオナルド・クマバチだけは例外のままだ。 そう、このクマバチは信じる力で…

一人の男は一つの本当に全世界規模で全世界一の悪名高いゲーム [有限の世界で無限に至るもの]に飲まれてそのゲームをやり続けていると 本作は小説家になろうとアルファポリスと…

タイトル通りの短編日常モノです。 一般的に普通と言えるような学生、不良と呼ばれるような学生、他にもいろいろな人が学校に通っています。 そんな学生たちの中で、精神的に問題を抱えて…

血の匂いが心地良いなんて、君は本当に馬鹿な事しか言わないな。 そんなことを言われてしまえば、僕はもう止まらない。 覚悟してね？ ”人の趣味は甘い蜜” こちらの作品と同じ二…

「殺人事件の容疑者に有名人の名前が挙がったので、マスコミに漏れる前に本当に犯人かどうかを推理してほしい」 そんな厄介な依頼が、警察から探偵の下に持ち込まれる。 しかも、その有名人…

【あらすじ】 　ティナが憧れているミリア公爵家のご令嬢ウルファ姫が転入してきた。浮かれていたティナだったが、選択授業で教室を離れている隙に、彼女達の机の上にネズミなど小動物の死骸…

《魔法》が精霊よりもたらされた世界で、突如現れた「魔族」という存在に対抗すべく、人は国を建てた。 建国から幾年後かの王都ロザリオで、国民たちは魔族の撲滅を求め、叫んでいた。王バリ…

「こちらで魔法のポーションを扱っている、と聞いて参りました。辛い失恋を完全に忘れられる薬だそうですが……。そんなもの、本当にあるのですか？」 　怪しげな薬を求めて、怪しげな雑貨屋…