「カクヨム合宿」を含む小説

最初は縦から読んで頂けると嬉しいです！ スマホを横にするだけで、主人公の言葉の意味が変わります。 （横の時は左上から読んでみて下さい）

◇香川　姫　6歳は、3年前の誕生日前日、母親が突然姿を消した。 どこに行ったのか、手がかりもないし、お父さんも何も知らない。 そんなお母さんと年に一度だけ、繋がれる日があるのだ。

スマホが彼氏です

帰り道でグループLANEに届いた、文化祭の委員会のシフト おれがスマホで見ていると、同じ委員会に所属する幼なじみ・朝乃が「見せて！」とのぞいてくるが…… 「夏休みが終わるころ」…

カクヨム甲子園創作合宿2023 3回目お題「スマホ」

今は昔、世界では何処でも青い鳥が飛翔していた。 自由と希望と無限の可能性を込められているその鳥は、巣箱から飛びたち文書を届ける。 いわゆる伝書鳩の役割を果たしていたが、彼らが飛び…

普段SNSを利用している方を見ていて思ったこと。

怖くなんかねえよー　うるせえよー　黙れよ　 怖くなんかねぇよ　　お化けこそが正義　怖くなんか ねえよ　おしっこちびるのは俺　

ただの、推しの配信者がいる高校生の話

時雨学園シリーズ、先行公開３回目。 main character：白菊稲葉……本作の主人公。腐っていることを自負する少女。ホラー好きだけどちょっと怖がり。 第３回カクヨム…

「他人の痛みの解る人間になりなさい」 この言葉を疑った事など一度も無い。 この言葉を疑う事は、自分が人間以下に成り下がると言う事だから。 小説家になろうにも投稿しています。

好きな男子に告白しようとした女子。 スマホでメッセージを送って来てもらうように言う。 自分がその場所に向かう途中にアクシデントがー？

どうも、結局執筆してしまう結城です。 このエッセイは自分自身にも刺さるので戒めとします。 ところでスマホってかなり近未来的な電子機器ですよね。 私が幼児だった頃はガラケーでした。…

急に友達追加された主人公。その相手は「明日の放課後、図書室に来て」と言う。 果たしてその目的とは――

駅のホームに一人座っていた私のとなりに座ったのも一人の女子高生。彼女は言った、「怖い話しない？」と—―

事故で無くなった彼女は、一年後この世界に戻ってきた。 幽霊になった彼女との日々を楽しむ僕に、彼女はある日一つのお願いをする。 『私の日記を捨てて欲しいんだ』 彼女の為と日記を…