「うつ病」を含む小説

　紹介文というよりも自己紹介を。 　うつ病患者、障害者手帳二級の持ち主。自殺未遂多数。基本的に死にたがり、なんでこうなってしまったか原因はよくわかっている。基本的に書いていること…

子どもの頃から「教室に入れない」や「人が怖い」という問題を抱えた女子大生のモノローグです。 始めから最後までずっと暗いので、暗いストーリーを求めている人にのみ推奨します。

ノベプラの「しくじりフェア」が終わったので供養。 ノンフィクション。 普段はこういうものを書いています。 https://kakuyomu.jp/works/168173306…

異世界に転移したうつ病の男。 なんとか中古の住宅を買って、田舎暮らしを送り始める。 生活のために、本を書くことを決意する。執筆なら、うつ病でもできる気がする。 ところが隣の空き地…

恵まれた医師家系VS集団就職の老人

登場人物である「わたし」は、自分自身。 12年間、うつ病や気分変調症、不安障害等々と診断されてきた。 3回目の自殺未遂を機に、双極性障害の診断が下り、本格的に治療開始。 かつては…

うつ病に罹患した経験から書いたショートショートです。僕の心に住み着いたペットとのお話です。

2013年夏頃から異変が始まり、2016年に一番酷い時期を経験して、それから現在2022年、再発しています。 ここ10年近く起きていた精神疾患経験を当事者視点からお送りいたしま…

筋肉・ザ・体育会系な武田剛（たけだ・つよし）は社会で潰れた… 療養中の彼の前に現れるは文化系ひねくれ幼馴染の三宅緒花（みやけ・おばな）。 『筋肉が全てを解決する』そう豪語する剛…

うつ病気味の青年が転生したのは近未来都市『エデン』…のとある研究所の実験体。ある女傭兵に命を救われた青年は、同じく実験体だった少女とともに傭兵としての道を歩みだす。

窓の向こうには、丸出しの生活をしている女がいた。 そいつは俺にとって自由の化身だった。 水槽の中で息苦しく生きる俺とは、違う世界の住人に思えた。 だから俺は、そいつを一日中眺めて…

うつ病の不安感は一日のうちでも明け方に最高潮に達する　「暁は宵よりさびし鉦叩　星野立子」の句の意味するもの

あらすじ これはわたしの物語。ではないかも知れない。みんなのも混ぜて、最後は性別を逆転するくらいに回転転向させたい非道の妄想と幻覚。 自律神経失調症、起立性調節障害、メニエール病…

たまに一歩進み、しかし二歩戻る。 うつ病、強迫性障害、パニック障害。 エッセイのような、詩のような。 病気に関係あることも、関係ないことも書きたい。 この想いは私だけが感じてるも…

私は本当は私の事しか考えていない。 優しくなりたい。精神状態により文章が揺らつきます。 鬱、強迫性障害、摂食障害、解離性同一性障害等 ゆっくりと書きます

うつ病の治療をしていたら、統合失調症だった作者の日々の奮闘記。 いかにして、精神障がい者が社会に翻弄されるのか？克明に記すドキュメンタリー。

僕の妻は重度のうつ病患者です。 その当時は大量のクスリを処方する事がメジャーな治療法だったので、妻も毎食後に引くほどのクスリを飲んでいました。 その所為でしょうか、僕の前には妻の…

祖父から習った『導引』を使い、整体の店を始めた冬子。亡くなった祖父は幽体となり黒猫のあずきちゃんに入り冬子を見守る。父母も仙術を極めていて、陰ながら冬子を見守る。とまどいながらも…

仕事のストレスによるうつ病で休職し、末端部署へ左遷された光郎は、生きる希望を失い、ふと目の前に現れた電車に身を投じようとした。そこに現れたのは、サンタクロースの姿で空を自由に舞う…