「掌編/短編」を含む小説

夏休み明け、少年たちは宿題をやったか、日記を毎日書いたか話します。 しかし、中のひとりだけは「できてないけど、できてる」とわけの分からないことをいいます。 なんだ、と聞くみんなに…

少女が不貞寝をします。でもきっと、これはどこにも行けない不貞寝です。

それぞれのセカイで繰り広げられる、世にも奇妙な物語。 全話、1話完結のショートショート小説です。

掌編小説集『あなたが見た情景』の新たな情景を７日連続更新で７本掲載。 目の前の景色を眺めるように情景を思い描ける文章。 そんなものを考えながら記していく、ちょっとしたお話のあつ…

全部2000字以内。 ゆるやかBL掌編集

もう、10年前の出来事です。 少年は大人になり約束のためにコーヒーを淹れます。

食糧増産のため夜がなくなる。 それを知った夜の住人たちはため息をつく。自分たちは無用なのか、と。

大好きな先輩に恋愛相談される話 ※ラスト数行追加しました

調子が良くても、体が軽くても、体は起きない。 1話完結短編小説です。是非是非お読みください。

【殺伐感情戦線98】 生まれ育った地元で出会ったのは、あの子を知る少女だった。

市民だれもがヒーローになれる。 若者は志願するが、ヒーローの意味を教えられる。

二人は自分の在り処を考えます。

新たな出会いを求めて、個性的な店へと行く主人公。 主人公が求めるものとは一体なにか？

図書室にいつもいるらしい文学少女、そんな子が昼寝をしていた僕に声をかけてきた。自分の話を少し聞けと言う。仕方ないから聞いみる。

店員が動物になったスーパーの話。

生意気にキャッチコピーも付けました。星を頂いたらきちんと連載で書くかもです。 140字小説練習の筈でしたが、200字以下にも出来なかったので500字に増やしました。

あたしは『出会い』と『別れ』を取引できるようになった。 悪魔のサービスによって。 そして、一年後、選択をせまられる。

仕事帰りに慌ただしく買い物をするわたしの会計をしてくれたのは、苦い思い出と結びついた同級生だった。 小さな罪と再会の物語。 ＊ 以前別サイトに投稿した作品を少しブラッシュアッ…