「(-_-)なんでなんだろ」を含む小説

高校でバンドを組んでいる螢は、双子の兄の昴が苦手だ。 なんでもできて、人当たりが良くて、人気者で……。 そんなことを考えて迷い込んだ杜に住んでいた狐神様は、僕の顔を覗き込む。 彼…

自分に合った作品の作り方なんもわからんマンが、手探りで突き進む現在進行系エッセイ。俺は雰囲気で小説を書いている。――皆様のおかけで４月３日に『第３１回電撃小説大賞編』終わりました…

紹介文は書きません。その代わりと言ってはなんですが、横柄にも作者のつぶやきを書かせていただきます。 この作品は物語にしてはあまりに支離滅裂で、エッセイにしてはあまり作者の等身大で…

戸田 猫丸様作「もふもふにゃんこゴマくんの冒険記」 と、拙作「翡翠の屋敷で変人（きみたち）と」のコラボ作品です。 ※猫丸様に許可を頂いた上で掲載しております。 両作品のどちらか、…

作者も分からない、曖昧な作品になってしまった。一人の女が殺された。その女が何をたくらんでいるのか、実に曖昧な小説で、内容も漠然としていて、ただ、復讐というものが重なっているだけだ…

永久凍土の研究グループにいた僕（美能陸）は永久凍土ウィルスがもたらす人類滅亡の論文を完成させた。誰にも見向きもしてもらえなかったのだが、そんな中、未来予知が出来るという涼香だけは…

狼な幼馴染の白野に噛まれる青年黒斗。お互いが大切な人同士だが、でも付き合ってる訳じゃない。けれど毎日のように噛まれてしまう。彼はきっと気づかない、それがなんなのか。 そんな日々の…

　まあそんな感じで、ふと「死後の魂ってこうなるんじゃね？」って思ったので、適当に書いてみました。

竿陸海岸（さおりくかいがん）というところに、変なサメがいた。 そのサメは、イタチザメという獰猛な種類のサメだったが、不思議なことに、全く人を襲わなかった。そのサメは、人を襲うよ…

様々な障がい者の集まりの福祉作業所でのお話。 主人公の藤村の交友関係と愛。 果たして、障がい者の幸せとはなんなのか？

　シオン・ラムダは父親で現当主のラムダ伯爵に家から叩き出され、お説教に罵詈雑言を交えて怒鳴りつけられている最中に前世の記憶に目覚めた。父親の怒鳴っている内容は基本的に仰る通りとし…

　最愛の母が死んだ。悲しみに明け暮れるウカノは、もう1度母に会いたいと奇跡を可能にする魔法を発動する。しかし魔法が発動したそこにいたのは母ではなく不思議な生き物であった。 　幼…

木村 光(38歳)は、とある事件に巻き込まれ死亡してしまう。異世界に転生して、 汚染された世界を再生して発展させていく。

自分でも私は一体何を書いているのか、これはなんなのか分かりません。 読んでくださった皆様の考察で後付け後付けで物語を完成させます。 考察、感想お待ちしています。 桐崎りん

田舎に住む少年、降之(ふりの)弥勒(みろく)は中学二年、一学期の終業式を迎えていた。夏特有の茹だる暑さにバテ、駄菓子屋前のベンチでアイスを片手にだれていた。一向に動かないため、友…

あなたが開くから、彼女は踊らなきゃいけないんですよ。 …ほら。 ーーーーーーーーーーーーーーー 台本というか、ふと思いつきで書きたくなって書いただけのくそ短いなぞなぞです…

戦争に強制的に参加させられた青年、ロス。彼の誕生日、3月29日はなんの偶然か、戦争が始まった日であった。戦争のなかでロスはなにを思うのか。ロスの成長と戦争について考えるストーリー

釣り系動画配信者として某国の密林地帯でマヌケにも溺れて転生した川洲大海(カワズ・タイガ)は、転生後も転生前となんら変わらず毎日大好きな釣りをして暮らしていた。 しかしそんなある…

　魔物が産んだ子、悪魔の生まれ変わり、そんな呼び名を持つコルニクス。 　彼は名作RPG「ナートゥーラ」における、世界を滅ぼしかけた悪役であった。 　路地裏出身の彼は、力で全てが決…

ルビに漢字が使えるということが面白く、試しに書いてみました。 方言の意味に合う適切な言葉が無く、若干むりやりにルビを振っている言葉もあります。 無自覚な方言にはルビが振られてい…