「短編 カクヨムオンリー」を含む小説

「百足の死骸出てきたんだけど、要る？」 百足の死骸が好きだという嗜好を持つ青年に対し友人からかかってきた電話。 ありがたく受け取ることにしたのだが、――――それは、何かが変だった…

男は何度も自殺を試みるのだが、毎回目が覚めると病院のベッドの上にいた。

同じ文末で物語を〆る企画　お題「びっくりするほど不味かった。」参加作品です。 正反対な女子高生2人は逃避行の旅に出ます。 その旅で得られたものは、何だったのか。 彼女達は本当に…

6月16日の父の日。 楽しく過ごしていた私は、いつでも側にいてくれていたカクヨムのピンチを知る。 そんな不安の中、カクヨムへの想いを再認識することになり、小説と向き合う覚悟を決め…

人類最強のイタコおばあちゃんは、憑依させた霊体を使って量子コンピュータを超える存在〈量子イタココンピュータ〉となった。イタコの能力で人類にシンギュラリティをもたらしたおばあちゃん…

運命に抗う姫と気高き女戦士。愛し合う二人は、クズ王子を破滅させ、真のハッピーエンド...となることを期待している方は、他をあたって下さい。これは、おとぎ話を生きるには優しすぎる王…

もし「面白い」「素晴らしい」など思ってくださりましたら、 どうか☆とフォロー、♡もお願いいたします！ 高校生と若輩者ですが、風流を解する心はあると思ってます！ https://…

※公募原稿に行き詰まった時用の息抜き短編です。更新も不定期になりますので、ご了承いただけますと幸いです。架空の国を舞台にしていますが、一応現代なので現代ファンタジーに設定していま…

―あらすじ― 私の名前は寧々。高校のクラスで隣の席に座る小川紗月は絶対私のことが大好きだ。 でも紗月はツンデレで絶対に本当のことを言わないから、この天才JK、古寺寧々のパワフルで…

主人公が死末者と言われる殺し屋と出会ってしまう話。

Twitterで更新している140字小説のまとめです（140字の基準は、Twitterでの上限です。Twitterでのカウントとこちらのカウントは違うので、表示が140字になって…

駅の改札口から「吐きます。吐きます」と言う男がやってきた。 そして、衝撃の事実を伝えられる。彼は未来の自分だと言うのだ。

気軽に読める、500字未満の掌編をまとめています。 1.気が付かなかったかと言われても → ブロマンス 2.可愛い友達 → 百合 3.心中立てもできないくせに → 成人済男女 4…

夏の裏山で捕まえたクワガタは今までで一番大きかった。その帰りに、空にオレンジの光が照った。

企画　雨蕗空何様の企画に参加の短編です。 「同じ文末で物語を〆る企画」 物語のラストを「びっくりするほど不味かった。」で〆た物語です。 お楽しみいただけると嬉しいです。

2回目の参加となります。見ていただけると嬉しいです( . .)"

私立コズミック大学――私が現在、入学を志している勉強処（べんきょうどころ）であります。 しかし、もう受験勉強などしている場合ではありません。腕をぶんぶん回し、張り切って声を上げ…

九州の架空の歓楽街・中洲堀にあるシーシャカフェ＆バーBTT。 その店のカウンター奥には、西園寺探偵事務所があった。 店主であり探偵の西園寺 鈴は、優秀な助手の阪南 唯鈴と共に…

全てを失った者の復讐の短編

※この作品は以前公開した短編『昨日、幼馴染に彼氏ができた。』をモチーフにし、再構築した【連載版】です。 作品URL：https://kakuyomu.jp/works/16817…