「最後から」を含む小説

以前書いたものに修正を加え、『怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語』投稿用に加筆しました。 実話ですが、脳の話は誰も信じてくれません。 ちなみに、最後の竹田とのやりとりも実話で…

月面の事故で絶体絶命のピンチにさらされた仲間を救う、起死廻生の秘策とは？

人生の岐路と知ることができたなら、そこにある選択肢も用心深く決めるはずです。誰だって間違いや時間の無駄を考えます。それでも決め兼ねる時、周りの影響力に従いますよね。ある意味、間違…

地球から異世界に転移して来た少年と親しかった魔界の統治者アストラルは、全宇宙を駆け回り自分の世界を滅ぼした。 アストラルが世界を滅ぼすきっかけを作ったのは、少年と同じ地球から召…

●ジャンル：コメディ悪役令嬢 ●ターゲット層：男性向け、女性向けの両方 男性： 20代～40代の異世界ファンタジーを多く読んでいるユーザー層。 （悪役令嬢ものへの知識はあるが…

度重なる環境問題。打った解決策は人類を30年後へと先送りにすること。通称｢コールドスリープズ｣。訳あって現代に残ると決めた｢俺｣は彼女のミユに全てを隠し、決行までの3日間をミユと…

小さな町『コレガレ町』で育った高校三年生の佐藤凪と坂稀月、瀬川綴は、今日もいつもと同じように下校していた。しかし突然黒いセダンの車に追われ、稀月は撃たれ、綴も倒れてしまう。残され…

片岡真琴はとある世界では魔王アスモデウスをあと一歩のところまで追いつめることが出来た勇者であった。 今まさにとどめを刺そうというタイミングで魔王アスモデウスの策略に嵌り、勇者真琴…

題名の通り、PVがつかなくなったら打ち切られる儚い(?)物語です。 どっちにしろ短編なので割とすぐに終わります。 最終話だけ用意しておきます。 いや、まさか完結まですると…

ふさこは死神で、毎日、悲劇的に亡くなった人々の魂を探し、彼らを死の川を渡らせるために船で助けます。そして、霊たちを彼らがふさわしい場所へと導きます。これが彼女の日々の旅です。

重い釣り道具を背負って山を登る男。目的の釣り場は山を越えた磯場。 その磯で休日を過ごす男は、思いもしない事態に巻き込まれる。 決死の脱出を図る男は、最後に何を見るのか？

ある夏の一日。ペンギンに連れ回された僕が最後に見つけたものは…… /表題作他

お人好しで動物好きな最上　悠は肉親であった祖父が亡くなり、最後の家族であり姉のような存在でもある黒猫の杏（あんず）も静かに息を引き取ろうとする中で、助けたいなら異世界に来てくれな…

覚えていた不思議体験と、忘れていた出来事が重なるお話です

第二章まで書き直し完了！　お話を進めないといけないので最新話を書きます 「はぁ？いちゃいちゃハーレム？そんなもの私のハリセンが許すわけないでしょ」ｂｙ自称ヒロインのビン子さん …

科学と機械工学が卓越した世界。その影響から人類は地球圏と月圏の二つに分かれ、数多の戦乱を巻き起こしていた。 しかし、その争いも長くは続かなかった。突如現れた未確認生物Ｍｕｔａｔｉ…

　暖かく優しい風と共に甘い香りが鼻をくすぐる。 「恋はあせっちゃダメよ」 　ドライヤーの風切音を超えてママの声が優しく耳に届く。 「ゆっくりと時間をかけて育めばいいの」 　三面鏡…

俺は寝ている間に病死したと思われる前世ニートだった。死んだあとこいつが記憶持ち越しても特に影響ないから遊びで記憶忘却措置やめておこうぜみたいな神とその部下のやり取りを聞いた後転生…

女の子の見えるもの見たもの様々な感じ最後にはどうゆう道を選ぶのか

物心ついた頃にはお母さんはブランデーと薬を一気に飲んでお父さんに介抱されて、他の家に行って帰って来ない日もあって、私には「いい女は他にも家を持つ」というよく分からない格言を言い放…