「ショートホラー」を含む小説

KAC七日目「21回目」参加作。 主人公は目覚めると白い部屋にいた。無事に家に帰ってプリンを食べる為には、六面ダイスで1を出さなければならないらしい。史上最も地味な戦いが、始まる。

KAC20217「21回目」に寄せて書きました。一応ホラーかな？という感じです。

深夜に目覚めた東角《ひがしかど》ユウトは、半同棲中の紡木《つむぎ》コヨリの部屋で、破り捨てられた一通の封書を見つける。

人生を諦めた男のお話

ざわざわざわざわ

短編は少し苦手ですが自信作です。

その村には夜になるとセンゾガエリが出て人を喰らうという言い伝えがあった

以前、こちらに載せていたショートショートのシリーズです 思うところあって投稿しなおしました

桜の樹の表面に小さな瘤が出来た。 桜の樹がコブ病にかかってしまったのだ。

半開きの扉から覗く目。 家と家の隙間に潜む謎の影。 二つのホラー体験談。

田舎に旅行に来た若いカップルが殺人事件が起きた洋館に興味本位で入った。もちろん、無事で済む訳が無く……

ベトナム人の婚約者がいる主人公の夢の中の話。

ある日、夏休みになってハツはルイカに近所の神社へ行くことになった。しかし、お参りする時刻はなんと夜遅くだった。親には内緒で二人でこっそり神社に行こうという話になり、ハツは少し緊張…

忘れ物をしたのですが

ショートショート・短編集です。最後まで読んで、え？！ となってまた読み返してもらいたい。

渚が家に戻ると、部屋が荒らされていた。 雷鳴轟くなか買い物に出、戻るまでの、たった十五分ばかりの間に。 誰が。なんのために。どうやって。 人智を超えた力のように思えた。 雷鳴。停…

夜中、人影のほとんどない道で拾ったスマホ。 画面に表示された『宝探しを始める』のボタン。 次々と出される指示に従っていった結果……。

KAC二日目「走る」参加作品。 駅から続く長い坂道を登る途中に見たものとは。

ユーモアな物語、ホラーな物語。短いお話を綴っていきます。

疫病禍の世界、マスクは鬱陶しいですよね。でもそれを喜んでいる人もいますよ。さてそれは誰でしょう。 課題「マスク」で執筆したホラー作品です。