「日常かな？」を含む小説

旧作をスマホで読み易いように加筆、全編改稿しました。 郊外でのんびりと動物病院を営む獣医師が出会ったとある賢い犬の御伽噺。 拙作「とも動物病院の日常」の外伝になります。 htt…

「教会にはサキュバスのシスターがいる」 それは事実で間違いないが、なにかを勘違いした旅人が多く訪ねてくるため、司祭である小焼（ｺﾔｹ）は少々困っていた。 いちいち相手するのも面倒…

「これでもボクは、ディズニーが好きなんですよ。」 ディズニーをめぐる夢も魔法も現実も人間も全てを巻き込んだエッセイがここに。

　近況ノートをSNSの投稿プラットフォームのように使ってしまい、申し訳ないと思いつつもついつい人の通知欄を圧迫してしまうのでエッセイにしてしまおう、という試みです。 　実際、過去…

「あなたのような卑劣な手を使う者は、勇者さまのパーティにふさわしくありません」 魔王領に入る時、賢者と神官はそう言って盗賊を追い出した。 勇者の幼馴染である彼は、勇者と共に冒険…

幼「●●」 僕「○○」 こんな感じの数行会話を毎日投稿します。 「」の横にあるのが喋ってる人です。 ※※※この仕様は１００話以降になります。９９話以前は「」横の名前無しです※※…

　これは不運ばかりが降りかかる主人公の物語。 　生きているのも辛くなり自然と死を考える様になっていたが、忙しなく過ぎる人生に死ぬ余裕も無いくらい振り回されていた。

戦国時代の民俗、風習、宗教などの雑記帳。 著者麒麟屋が織田信長公推しの為、織田家に関することが多いです。 麒麟屋の個人的な意見や見解が含まれ、また勉強不足で、間違っている可能性…

◆短編応募作 母の愛は北の白鳥（ノンフィクション）　完結 https://kakuyomu.jp/works/16818093088713392263 さだまさしキネマ魅了（エッ…

Ｃ級冒険者ギルバート・ニコラスはちょっとした有名人だ。 そんな彼の平凡且つ穏やかな、ではない日常を描き出す異世界ファンタジー。 ８月３日　１０００ｐｖありがとうございます。 …

何処かの世界の何処かの場所にある「ヴォルノースの森」。そこで営まれる”なんてことない毎日”を、短い個別の物語として綴っていきます。 ※ サブタイトルごとの短い話の集まりです。 …

A「この作品を読んで頂くにあたって、おすすめのスポットをいくつか紹介しましょう」 A「──ズバリ！電車と学校もしくは職場、あるいは面接前の待機室っ！」 B「……面接中に思い出させ…

ここはとあるお伽ばなしの国。そこには、多くの少年少女が集う魔法学園がありました。以後の筋書きは作中でサイコロを振って決まります。 　 ★ 　 主人公はちょっぴり不遇なお姫様。学園…

小指の長さくらいしかなかった小さなトカゲの「チビ」が、ある日、巨大な竜に大変身。鋭い爪のある前脚にガッチリと捕獲され、私を相棒にすると言い、鋭い牙だらけの口の中に半身を咥えられる…

ユーリ・ピーチ＝ストームは、グラビアアイドルとして活動しながらMMA（総合格闘技）のプロファイターとしてデビューを果たした、名うてのアイドルファイターだった。 しかし、卓越したル…

異世界にやって来た無精のひげ面で背が低く、甘い物が苦手なドワーフ姿の職人として、酪農耕が栄える地方都市のバーグパスにおいて、個人工房を持ってはいるが、だいたいは酒場で管を巻いてる…

※（不定期更新中） 小鳥遊弘海、十五歳、隠れオタク。 幼い頃よりオタク文化を享受してきた生粋のアニメオタクである彼の悩みは一つ。———好きなことを語ることができないこと。 …

絶望し救いを求める人間の前に「蟹」は現れ、パートナーとなり対象を支える。蟹と選ばれし人間たち、選ばれぬ人間たち、選ばれたい人間たち、選ばれたくない人間たちの織りなす短編集。マイク…

　うちのイモリは何もしません。 　それでも、かわいいのです。 　そんなイモリを愛でる日常を、のんびりまったり書いていきます。 ※このエッセイでは大まかに、『イモリ』＝一般…

日常メインのエッセイです。 面白おかしく、たまに真面目に語っていきます。 基本的に一話完結、そんなに長い文章ではありません。どこからでもどうぞ。 完結は2024年末になります。…