「詩的」を含む小説

777文字 君への想いを詩的に綴りました。

見えない壁の傍で君を想う。 壁という表現はいろいろな意味を考えられると思います。 これは人知れず誰かを想うヒトの独り言

傘を差すか、差さないか迷ってしまう雨の時、あなたはどうしますか。 もしかして周りの人の様子を見て決めていませんか。これはある人の心の中の独り言です。

小説のような、詩のような、これが私の浮遊

あるいはこれは恋愛なのかもしれない。 詩的な雰囲気に隠された秘密は恐怖か愛かはたまた謎か。 僅か４ＰＶで非公開となった原版に寄せられたコメントではこの作品は「シュール」とのことで…

主人公はルミ。 彼女のひとり語りでお贈りする、クリスマスイブの話。 もっと、詩的に語りたかったｗｗ もっと、メルヘンぽくしたかったｗｗ これは、これはホノボノ系の企画で書きまし…

表紙も背表紙も白紙、筆者に関する情報もなし、あらすじももちろん書いていない、という小説が並んでいる書店をやってみたいなと思います。

この物語は、遠い昔、東方の島国で起きたとある戦争が題材になっています。その時代の東方の資料は非常に貴重で、この作品は物語の形をとっていますが、歴史的資料として充分に価値があります…

紹介文の紹介文を書くことができないように、物語の物語を書くことはできないのです。物語の物語を書いてしまったら、その全体が物語になってしまうからです。

手直しをして、手直しをして、手直しをすると、とんでもない文になることがあるようです。メールを打つ感じで文章を書くと、至って自然な文章になるように思えます。取扱説明書みたいな文章で…

どうしてあらすじが必要なのか、疑問です。何も予備知識がない状態で作品を鑑賞した方が、遙かに面白いと思われます。人生もたぶんそうです。予定調和でいくと、安心、安全かもしれませんが、…

君はボクを慈しみ何より深く愛してくれた。だからボクはボクであることが次第に嫌になった。

散文詩の好きな所は、意味があんまりなさそうな所です。哲学を超えたところに詩がある、とある西欧の哲学者が言ったそうです。純粋で意味がないようだが、ある種の趣がある。詩はダンスや音楽…

施設で育った由梨恵の半生を描きます

１話完結のストーリーや詩ばかりです！！

現代にはびこる薄死概念にとらわれたある意味普通な異常者と自殺をたくらむ異常者に対して好奇心で近寄る男の問答において生じる異質な倫理観とは…

ここは文字だけの世界。 見たもの、聞いたもの、感じた事を、手紙に託します。 さぁ、詩的エッセイのはじまりです。

時々書いていた散文詩的な文章と、ツイッターのハッシュタグ「#呟怖」で書いた、詩的な形式（たぶん）の呟怖をまとめてみました。 ホラー成分が含まれるのでご注意下さい。

毎日300字SSシリーズ お題：砂漠の薔薇 お題はお題.comさんからお借りしました。