「見てはいけない。」を含む小説

病院で私を撮った写真には、なにかが写っていた。

映画を愛し、映画館を愛す俺。 今日も今日とてぼっち映画をキメていたんだが、隣の席で学校一のヤンキー少女が映画を見ながら大号泣！？ 見てはいけないものを見てしまった…… このま…

異世界にやってきた本来の目的も忘れた勇者は、 冒険どころかただの珍道中を続けていた。 そして、ある日のこと闇のゲームがはじまるぜ！！ ↓前回の投稿↓ 『"名言を残すということ…

月に一度の出勤。 じっとり纏わり付く湿った空気の中、最終電車を待つ私。 お洒落に着飾った私は理不尽な出来事に襲われる。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふぁーぷる

墓穴を掘るとはまさにこのことか。 香鳴裕人様の[第2期] 同題異話SR -June- 『間違いなく君だったよ』に参加させていただきました。 間違いなく君だったよをタイトルにして…

　彼女ととある場所へ向かっている時に、カマキリの交尾に遭遇してしまった男の話。 　作者は純愛100%の気持ちで書いていたのですが、あらためて読み返してみると「この男、ちょっとや…

山奥の集落「巳ノ淵」で人々が守り継いできたものは、 山と川、野の草、そしてそこに暮らす「神さま」だった。 自然と人、その間に立つものの、永くゆるやかな交流の物語。

私は違和感を感じて夜中にふと目を覚ます。 違和感の元を確かめるため起きていったリビングで目撃する見てはいけないものとは？ 香鳴さまの自主企画　[第2期] 同題異話SR -May…

柊木は大学の片隅にある塔の扉が開いていることに気づいた。 吸い込まれるように足を踏み入れれば、そこには予想だにしない光景が待っていた。

子どもの頃から見てはいけないものや、見えてはいけないものに出会い、不思議なことがよく起こりました。ここにあるのは実体験に基づくお話です。登場人物の名前は全て仮名です。

仕えているお嬢様がいじめを行っている所を目撃した・・・。 割って入ってそれを止めたら、助けた少女に好意を寄せられた・・・。 でも、お嬢様はそれが気に食わなかったようで・・・俺を・…

※自分用備忘録。タイトルすら（仮）付きとか……――平和な辺境の土地に、不穏な影が落ちる。貴族の娘が誘拐されるという事件は、七日後に本人の帰還によって解決したかに思われた。

ファインダーを通した時、見てはいけない「何か」が写る――。 とある噂を確かめる為、閉鎖された旧館を訪れた三人の女子中学生。しかしビデオカメラに写った奇妙なものを皮切りに、次々と…

骨董品屋で買った不気味な招き猫、人間の歯のような物が生えている。その中身とは。

森で行われる不思議な儀式。 見てはいけないといわれているそれを、 友達と一緒にこっそり見に行ったが……。

　藤木恭也は高額報酬のバイトをするため、友人ふたりを連れて山奥にある洋館を訪れた。依頼人の老夫婦が旅行に行く間、ペットの世話をするだけの簡単な仕事だという。 　だが、老夫婦の出し…

カクヨム3周年記念選手権5作目投稿作品です

すべての家賃をカラオケで支払うことができるカラオケマンション。 入居を決めた主人公は持ち前の歌唱力で暮らしていた。 けれど、声が出なくなった瞬間に、追い出される！？ ↓前回…

噂にきいた便利さんを使ってみることに。 １人１０人まで使える便利さんは使い切る前に補充しよう。 でも補充の方法は他の人の協力が不可欠！ ↓前回の投稿↓ 『あの…もしかして、…

「どんづまりに小屋掛けしてはいけない」と言われる忌み地に、テント泊してしまった釣り人の悲惨な末路。 日本の古くからの伝承は意味のないことではないのだ。次々と現れる魑魅魍魎やヒル。…