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概要
ポストアポカリプス世界の学園百合
pixivでも公開しておりましたが、こちらでもアップいたします。
あらすじ(結末まですべて書いてますのでネタバレが嫌な人は読まないでください)
人類激減後の時代、全寮制の学院の生徒である紅葉香(もみじか)は、午睡(ごすい)部屋でうとうとするのが趣味で、同じく午睡部屋の常連の千沙(ちさ)とも仲良くしていた。
ある日、いつものようにまどろんでいた紅葉香は、人類が滅亡寸前になる前の渋谷にいる夢を見る。その夢の中でクゼという女性と出会う。クゼはこのように語る。クゼは上位の知的存在であった宇宙意思miloc(ミロク)の技術受け入れを拒否した。人類が実質的にその支配下に置かれないようにすることを選んだ。だが、それで人類は氷河期を乗り切る技術を獲得できず、男が完全に絶滅するなど滅亡寸前に陥った。ク
あらすじ(結末まですべて書いてますのでネタバレが嫌な人は読まないでください)
人類激減後の時代、全寮制の学院の生徒である紅葉香(もみじか)は、午睡(ごすい)部屋でうとうとするのが趣味で、同じく午睡部屋の常連の千沙(ちさ)とも仲良くしていた。
ある日、いつものようにまどろんでいた紅葉香は、人類が滅亡寸前になる前の渋谷にいる夢を見る。その夢の中でクゼという女性と出会う。クゼはこのように語る。クゼは上位の知的存在であった宇宙意思miloc(ミロク)の技術受け入れを拒否した。人類が実質的にその支配下に置かれないようにすることを選んだ。だが、それで人類は氷河期を乗り切る技術を獲得できず、男が完全に絶滅するなど滅亡寸前に陥った。ク
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