二つ名企画にマギヤ・ストノスト参戦!
霜月二十三
マギヤ・ストノスト
(キュイ〜ー〜ーン)←ストーリーモードで本人の地雷を踏みそう・踏まれそうな音
【原作内容について】
『トリプルマジックストリート 第一部』
異世界のどこかにある島国モンス島の日常や非日常、あるいは旧聖女と近しかった者にして現聖女を犯さんとする者の闇を見つめる純異世界ファンタジー。
2021年11月現在、マギヤの両親の仇が処刑された後のマギヤを描く後編を連載中。
前編後編共にエロやBL要素があるので苦手な人は注意。
本編→https://kakuyomu.jp/works/1177354054883070787
【キャラクターの概要】
マギヤ・ストノスト(
年令及び学年→十五才の十年生(本編及び前編開始時点)、十六才の十一年生(後編1話=本編48話時点)。
外見→銀髪を下後ろに一本束ねた髪型で、縁なし眼鏡と、つり目の赤目が特徴の色白な細身の青年……と言っても学業とは別に聖女を護る仕事をしてるので、ある程度の筋肉はある。
私服の色はシミ一つない白系統が主で、自身の日焼け対策は十全にするタイプ。
性格→基本的には真面目で規律正しく誰にでも敬語を使う。自他ともに厳しい所があり、潔癖症気味(なお、やむを得ない理由があるなら汚れにいく)。
あと、滅多に笑わないし、法的・倫理的に間違っている者や、それを少しも悔い改めたり反省したりしない者には結構容赦しない。そんな間違い等はないが、自身の目的と重ならない目的がある者に対しては、それ自体を強く責めはしないものの、自身の邪魔をするなら容赦しない。
出身作に想い人がいるので異性などに口説かれてもはっきり断るし、しつこいようならやっぱり容赦しない。
二つ名にもある通り、内に秘めた想いは黒くあるいは酷く、それをどこまで掘り下げるかは作品の対象年齢や作品全体の雰囲気等と要相談。
【キャラクターの特性】
・
・魔法を呪文などを唱えずに行使できる(ただしこれについて本人は「あの人に比べればまだまだです」などと謙遜する)。
・自分以外が原因の止まった時の中でも意識があるし、運が良ければ数秒だけなどの制限時間なしに全身を動かせ、時を止めた奴に干渉できる。
・モンス島の魔法は土、水、風、炎の四属性からなり、特定属性の魔法を何度も使えば魔法
魔法適性はSからEの六段階あり、前編マギヤの魔法適性は水が最高適性手前のA、土が上から三番目の適性B、風と炎が上から四番目のC。
後編マギヤは水が最高適性S、土がA、風と炎は前編と同様。
スマブラ系だとこの仕様は略されるだろうが、RPG系ならロマン要素になる。
【キャラクターの特技・必殺技】
弓矢や水・氷・土属性魔法を利用した攻撃や敵の妨害が主。
魔法の主な例としては、属性魔法を矢や武器に込めたり直接飛ばしたり、敵を氷漬けにしたり、時を止めたり、自身や自身以外を中短距離先や行ったことのある場所へテレポートしたり、自身をはじめとした生物の比較的浅い傷を治癒したりなど。ちなみに生物の傷を癒す魔法やマギヤが得意とする氷魔法は水属性に入る。
後編マギヤ及び前編マギヤの魔法適性が上昇した場合、そこに自身のスライム化(水属性)や毒魔法(土属性)なども加わる。
近接戦にも対応しており、大脇差程度の大きさの片刃剣や、場合によっては武器すら使わずに戦うこともできる。
必殺技は敵の全身を凍らせて砕く魔法。
【キャラクターのセリフ集】
スマブラ系で1P選択及びRPG系などでキャラ選択時「期待に応えてみせます」
スマブラ系で2P以降選択時「よろしくお願いします」
格下「さっさと終わらせましょう」
同格(上には上がいるが強キャラには違いないキャラなど)「少し、本気を出しますか」
格上(ガチ神など真の最強キャラなど)「あの人と同等以上の力を感じる……! 油断せず気を引き締めて行かなくては……!」
必殺技「生物を……凍らせてから砕けば、必ず、殺せる!」
「話し合いが通じないなら……全てよ砕け!」
試合後
完勝「……弱いなぁ」
余裕「まあ、当然ですね」
普通「なるほど、勉強になりました」
辛勝「今回は私が勝ちましたが、貴方の健闘は讃えましょう」
ギリッギリ「ひぃ……ひぃ……、か、勝てた……!」
時間切れ勝ち「時間制限に救われましたか……」
引き分け「こんなこともあるんですね」
完敗「手も足も出なかったとは、このことですか……」
相手余裕「あちらの余裕を、崩すには……」
惜敗「次こそは必ず……!」
相手ギリギリ「あと、一瞬、が……!」
時間切れ負け「粘り過ぎましたか……」
レベルアップ「成長……いい響きですよね」
RPGで逃走するとき
攻撃を受ける前から逃走できた「避けられる戦いは避けるのも手でしょう」
自身や味方がダメージ受けてから逃走成功「撤退、撤退っ!」
RPGなどで敵の非道を目撃しての反応
「(キュイ〜ー〜ーン)……殺しましょう、いいですよね?」
作品世界からの脱出を目標にしたRPGで、脱出仲間になりたそうに、こちらを見ている
「私も仲間に入れてくれませんか? 戦いや計画立案には少し覚えがあるのでお役に立てるかと」
世界脱出を阻むキャラがマギヤに対して「帰ったら誰かを傷付けるでしょ?」みたいなことを言われての返事
前編マギヤの場合
「……そうですね。私は帰ったら両親を私の目の前で殺したあの人を殺しに行かなくてはなりません。
……両親の仇を取りたいと思うのは何もおかしなことではないでしょう? だから、そこをどいてはくれませんか?」
↓どくのを拒否られた
「そうですか……なら、やむを得ません。……障害物競走で安全にゴールするためには、危険物を排除しなくては」
後編マギヤの場合
「(キュイ〜ー〜ーン)……別にいいでしょう? 貴方の知人を傷つけるわけじゃあないんですから。ほら、そこをどいてくれます? 手荒なことはお互い避けたいでしょう?」
↓やっぱりどくのを拒否られた
「はぁ……話し合いで解決できませんか……なら、やむを得ません。貴方を破壊してでも、そこをどいてもらいます」
【キャラクターのテーマソング】
戦闘曲→狂気的なドラムとエレキギターが目立つ激しい曲。
ストーリー曲→平静な時用の穏やかでリズムが規則正しい曲と、マギヤの地雷を踏みそうなとき用のエレキギターとかのビブラートから始まる不穏な曲のニ種類。万が一地雷が爆ぜた場合は戦闘曲になる。
【もしもクロスオーバー作品に登場するなら、どんな立ち位置?】
前線にも立てる参謀。
実力が、あの人(出身作の最強人物)>敵なときの、敵の強力な攻撃などの解説役も悪くない。戦っている相手が神とか、あからさまに人智を超えた上位存在とかじゃなければ動きを目で追えると思う。
二つ名企画にマギヤ・ストノスト参戦! 霜月二十三 @vEAqs1123
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