「恋話」を含む小説

夢月七海さんの自主企画　同題異話・十月号「茜色した思い出へ」参加企画です。 原風景、失われた記憶、秋の風景のものです。１ページの短編です。

ワケあって、大学生の僕はクローンと暮らしている。ヤツは小学2年生。８歳の子どもだ。 顔は、幼い頃の僕と全く同じ。ジャンケンすると決着がつかない。 なんで、こんなことになったのか。…

ほんの、ささいな出会いと恋心を1話完結で書いてみました。

昔話によく登場する鬼。。。お伽話の鬼は今も山にひっそりと暮らしている。自然界の中にいたり、もしかしたら、人の心に住み着いたり。。。巫女と鬼が出逢い、二人の間に何かが生まれていく。…

気付いたら満身創痍で目を覚ます主人公。 質素な部屋で看病をしてくれる少女。 異世界で繰り広げられる世界で最も切ない最速の魔王討伐武勇伝がここに。

　俺こと、霜月燈馬には幼馴染みがいる。 　そして今、彼女がライブ配信をしていた。 　しかも、恋話で俺について熱く語っている！？ 　そんな恥ずかしい配信を聞く主人公と、そんな恥ず…

初めて書く小説になります。 主人公湯浅悠華の初恋物語です。

涙ぐむような物語にふれたとき感動し胸が熱くなることをイタリア語ではコンムオーベレと表現するそうです。いつかそんな作品を書きたい願望の習作短編集。

高校生、夫婦を始めよう。 高校生だけど夫婦なんです。夫婦だけど高校生なんです。 羽純繭は飾り気が無く控えめでいわゆる地味な生徒。 繭は恋なんてしたことがない。 そんな繭を迎え…

ブラック企業で働く須藤和樹はほぼ毎日仕事終わりにコンビニに寄って帰る。 目的は夜食とあの人の一言。 コンビニで夜勤バイトをしている春川葵には一日の最大の楽しみがあった。 疲れきっ…

高校生になり、好きな人が出来た久保田南。けれど3年間、関係が変わることを恐れて何も進展出来ずに卒業式が終わってしまった。 そんな南は卒業式の翌日にある思いを持って外に出る。すると…

僕は名古屋の高校に通っていたが、大阪の大学に進学し、その近辺で就職した。ある日の仕事帰り、終電に乗ると高校の同級生を見つけた。僕らはたまに終電で鉢合わせては、おしゃべりをするよう…

友達の別れ話。 かわいそうだし、励ましてあげたい！ でも、それと同時に、違う感情も湧いてきてしまうのが人間。 そんな普通のアラサー女子３人のコントです。

ピアニストを目指す高校生の響子と、菓子職人を目指す専門学校生の匠。 幼なじみの二人は、兄妹同然の仲良し。 その関係が、変わるかもしれない、そんな夜。 匠響子シリーズ、時間軸とし…

これは恋する女の子が好きな男の子を思って、独り悶々とするお話。 『告白したい、でも恥ずかしい』とグルグルしつつも、意を決してラブレターを渡す事に決めました……。 普段おふざけコ…

〈あらすじ〉 課題をなんとか終わらせた深夜、1人ベランダで紅茶を飲んでいると、僕が想いを寄せる人のことが頭に浮かんだ。その時のお話。 〈登場人物〉 星　元弥　(ほし　もとや) :…

　返すことができなかった彼のお守り。捨てることもできず、あたしはひっそりと小物ケースの底にしまいこんだ。 　香鳴裕人さんの自主企画 [第2期] 同題異話SR -Sep.- 『…

某ダイニング・バーを舞台にした、 一話完結の掌編連作です。 すべて、表題の一文から物語が始まります。

夏は、自分達に様々な経験をさせてくれる。 というわけで（どういうわけだ！）1話140文字以内という、Twitterに載せられる長さで夏の様々な場面を書いてみました。 創作も実話…

ゆあんさんの自主企画、参加作品です。 改訂ver https://kakuyomu.jp/works/1177354054905770540