「夫 夫婦」を含む小説

夫が台座から聖剣を抜いてしまいました。（１話完結） ※小説家になろう、アルファポリスでも投稿しています

はじめまして、田中さおりと申します。 趣味はハンドメイド作品を作ってネットで販売する事。 小さなアトリエで大好きな音楽を聴きながら作業するのが私の幸せ。 穏やかで静かな生活にあこ…

自主企画「【三題噺 #74】「紙袋」「人形」「チート」」の為に書きました。よくある夫婦の、よくある朝の風景です。

20xx年世界を巻き込む戦争が起こる。平和主義を宣言する日本も自衛戦争のため出兵を決定する。その結果、自衛隊員は10月22日に自衛隊基地に集合することが決まり10月21日の今日、…

～～前世の夫婦が、別世界で再び巡り会い、異世界での絆が試される？！～～ 　「前世は、日本人ではありません。私…西欧人でしたのよ。」と、そう語るフェリシアンヌは、前世では日本通と…

共働きで育児をする華菜(かな)。息子の虎太郎を寝かしつけ、できた隙間時間。夫である宏樹(ひろき)に何を思うのか。

自らを旧式な夫と悩む男と、その妻、また彼ら取り巻く人たちの話。

18歳の若妻、ソラは家出を決意する。 結婚前に夫のウミに誓わせた「狂っても、死んでも、私だけを見て。私だけを愛して。」 夢に見た結婚生活を謳歌していたソラではあったが、近頃の…

アルスキカ王国の兵士団は、国の近くにあるどの国も所有していない山岳、ベルセナ山脈の調査に来ていた。 ベルセナ山脈の奥のアビュー雪原はここ二か月の間、異常なまでの猛吹雪に覆われてい…

　二〇二四年、四月。辻昭人、四十二歳。僕は、専業主夫をしていた。 　ごく普通に生活し、ごく普通に仕事をし、これまたごく普通に子育てをして、主夫なることを選んだ。その結論に至るまで…

高圧的な夫に対して防衛策をとる妻。二人のいさかいを両親があの世から見守る。

田舎娘から男爵令息の妻へと転身したマリー。 さながらロマンス小説のようなこの結婚に、マリーは辟易としていた。なんと言っても夫の愛が重い。永遠に終わらない接吻、毎晩強要される子作り…

結婚して三年経った夫婦の物語です。 子供はまだいません。 仲が良いと思っていた夫婦がいたのですが、妻がある事を誤魔化そうとしたため、幸せが壊れていく話です。 夫の反応もどうかと思…

学園首席の才女で家柄も悪くないが、三度の飯より呪術研究が好き。そういう訳で嫁の貰い手のないリンナに縁談を持ちかけたのは、縁もゆかりも無い怪しい公爵閣下だった。 詐欺を疑ったリンナ…

苦労している夫の話です

貧乏伯爵令嬢エルシャは実家への援助と引き換えに、女性嫌いの若き公爵と契約結婚した。 エルシャに全く興味がなさそうな夫とは会話もない。エルシャは契約結婚でもせめて仲良くなろうと努力…

「私、前世の記憶を思い出したの？」 　ベルガー帝国名門エルヴァンクロー公爵家夫人サナ・ド・エルヴァンクローは、前世の記憶を思い出す。 　そして自分が恋愛小説〝レオンに恋して〟…

山城は30はじめの会社員。妻麻知（まち）と結婚をして早数年が経ち、二人の仲は冷めたものである。 しかし、そう思っているのは山城だけであり、麻知は裏で工作しながら、変わらぬ愛を突き…

　体は女性、心は男性の、性同一性障害である、小説家の夫の明。おおらかで呑気で、愛情深くて、とっても感情的な明は、“一般的な男性”とは真逆。プライドなんて欠片もないし、いつも妻に言…

～登場人物紹介～ テイト・フラウ・アレクサンドリア（フラウ）……ララの幼馴染で、夫。使命感から、戦地へ赴くが、戦死してしまう。 クラリス（ララ）……フラウの妻。物語の最初では、…