「パクる」を含む小説

他人から触れられることはできるのに、他人に触れることができない。 そんな、触覚の片病という架空の病を題材にした物語です。 以前某サイトで書いた自作からアイディアだけパクって短編に…

　大阪天満界隈の八軒屋。そこで男二人が話をしている。 ――「『漫画家』と『小説家』どちらがこれからクリエイティブで生き残れると思う？」 　そんな会話の先に、誰も悲劇が隠されている…

「幸せな夜・映画館・白いカーテン・声・抱き上げる」 例によって、性懲りもなく、全部盛り…＾＾； 今回は、歌謡曲の風景。 同じ様なシチュエーションでも、臆病な受け身女子だと、ここま…

ごめんなさい。書いたはいいものの置く場所無かったので。許してください。

ある日偶然俺は知ってしまった。 クラスで一番地味で無口な元幼馴染が、放課後ライブハウスでフリフリの衣装を着て地下アイドルをやっていることを。 でも彼女はかつて女ジャイ○ンと呼…

短編小説新人賞の「もう一歩の作品」に入ったやつです。手を握った相手の未来が見える主人公は、唯一の友人の推しの男性アイドルの未来を見てしまった！？　「デッドゾーン」のパク…オマージ…

「いきなりやけどね、ミルクボーイ、面白いな～て思っててね」 「ほーほー」 「でね。ちょっと真似したなってな」 「あ～、わかるよ～。 　あのフォーマットは優秀すぎるもんね？　一…

　人に誇れる特技も特長もない平凡な俺、ヤシマ　ケンタ。趣味はスマホゲーム。そんな俺がやらかした失態が、歩きスマホでマンホールに落下。ところがそのマンホールが異世界に繋がっていた。…

夫の無理解が理由で離婚寸前の和田琢磨とひなげし夫妻。 本気で離婚しようとした妻のひなげしは「合意した二人の肉体と魂を入れ替えられる薬」を入手した。 半信半疑ながら試したら入れ替わ…

退職後、実家で無為な時間を過ごし続けていた武志は、部屋の中から「中ざわ大介」のカセットを見つける。 大介は小学生時代の友達で、当時はよく一緒に遊んでいた。しかし些細なことが理由…

小説サイトに投稿した作品のタイトルがまるっとパクられたことを発見したノドカ。噴き出すホルモン、体の反応。電車はもうすぐ上野に着く。 どうする、ノドカ。

僕の名前は圭二。高校からの帰りに道を歩いていると、お金が落ちているのが視界に入ってきた。交番に届けるか、黙ってパクるか。さあ、どうする――――

　入社５年目、明日のプレゼンデビューに緊張する男、あろうことかラッキーというべきかコンビニのトイレから過去の世界へ流される。モノ造りこそ人生の使命と期待するが適当主義、周りに逆ら…

特に思い入れのある所はありません。 他人の作品をコピペした様な。そんな話。 突然はじまり突然終わります。

極東の島国に憧れる彼は、腐った政府に対して、彼の大和魂に静かに火をつけた。 燃える魂は全てを巻き込み燃やし尽くす！！ ヒノモトダンジ！ここに推参！！ （確実に言え…

これは、結城藍人がテンプレ小説を書こうとして、上手く書けずに七転八倒する有様を赤裸々に描いた創作論エッセイです。全然創作論になってないのはご愛敬(爆)。 そんだけ苦労して書き上げ…

Pixivにあげてた作品をこちらにもアップしました。 不定期更新で行くのでどうぞよろしくお願いします。 ～あらすじ～ 「あたしって…だ…れ？」 謎の施設で目覚めた謎の少女。全て…

六月のある雨の日、やや自意識高めな少年、市松義弘は傘をパクられるという悲劇にあった。 が、残念系イケメンのため、そこはあっさり他人の傘を拝借して事なきを得た。 問題はその後だった…