「夏だよ」を含む小説

起承転結の起しか書けてないンゴね～

　一昨年の冬、ロボコン新人戦にて得点０点で敗退。 　去年の夏、先輩の機体の大破により得点はとれたものの敗退。 　同年冬、２度目の新人戦、先輩の協力もあり最高の機体で挑むも上位…

まだまだぜんぜん夏ですが、もうすっかり秋ですねぇ。一年早い。どおりでねんねん年老いていくわけですね。もうなにもかも終わりです。季節が終ってます。暑すぎ。あきらかに夏ですよ。『夏バ…

面白い！

暑さに負けそうなサラリーマンの日常の一コマです。サクッと読める短めのお話しです。

魔物の脅威に晒されながら、人々は生きていた。 しかし、ある冒険家が魔石という宝石を採掘した事で変わった。 人類の偉大な発見が火だったように初めて手にした宝石は赫く煌らかであ…

「助けてあげよっか？」 校舎の窓ガラスを割ったことで、教師から逃げていた俺。俺は逃げ込んだ校舎裏で、一人の女子生徒に助けられた。そこは部員が彼女一人の映画研究部の部室だった。 …

あの年の夏の夕方。海をのぞむキャンプ場。一回だけの夏合宿。 バーベキューを囲みながら、彼女はひとつの約束を願ってきた。 その約束は、数年たっても……ひょっとしたら数百年の時が過ぎ…

『もみじ狩り』 手を触れることもなく、紅葉の美しさを目で愉しむだけの行為であっても『狩り』と呼ぶのであれば、これから行おうとしている事も、きっと『狩り』なのであろう。 これから…

俺、海野夏生と雪平千冬は幼馴染だ。かれこれ十数年も共にいる。これはそんな俺たちのある夏の日々の話。

とある人間の街には、昔から魔女が住んでいた。 魔女は心優しく、人間と協力しながら仲良く暮らしていた。 ある日、街の端にある山にドラゴンが下りてきた。 街の人に頼まれてドラゴンの…

2024年9月の3分の1 もうそろそろ夏にはご退場頂けませんかね？

【羽田　夏輝】は、極度の口下手と人間不信を抱いている。彼は、ただ一人で趣味の小説の趣味に没頭して、孤高であろうとする。そんな彼に声をかけた少女【早瀬　冬紀】との、数奇な運命を辿…

【文披（ふみひらき）31題】に参加しています。（大遅刻） 親戚の幽霊が出る家にひと月あまり滞在する僕の日常を書いた、少し不思議な夏のお話……の予定です。 ・300〜500文字程度…

なんの取り柄もなく過ごしている高校生のオレは、ＭＭＯＲＰＧタグラーン・ファンタジー・オンライン（ＴＦＯ）に居場所と友人を見出していた。しかし、ある日突然、そのＴＦＯのサービスが終…